宇津見石材店ブログ6月号

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蒸し暑い日が続き、過ごしにくいですが毎日沢山の汗をかきながら仕事をしておりますアップ

6月も墓石の基礎工事やお墓建てや文字の追加彫り、片付けなど沢山ありましたが、その中でも宇津見石材店にとってのビックニュースがありました!!!!!!

 

それは・・・・・・アップアップアップ

 

 

 

なんと・・・・・・アップアップアップアップアップ

県北初!! 岡山県初!!!!

 

 

 

 

2018年6月9日~10日にサンメッセ香川にて

今年で48回目になりました庵治ストーンフェア2018で行われた)で花鳥石月『暮らしを彩る花器展』でなんと金賞(1位)を頂きましたアップアップ

コンクールの内容は石の自然の肌を一部分以上使用した花器を作成する事でした。
横50cm以内×奥行50cm以内×高さ50cm以内20kg以内などの条件でした。

作品名『花山水
コンセプトは枯山水をイメージして庵治石に溝を彫って川や海をイメージしました。
庵治石の錆石を石貼りに使用し、一輪挿しは山や島をイメージして伊達冠石(宮城県産)を使用し石肌を生かしながら作成しました。

 

作成期間は約2週間、構想は1か月ぐらい掛けて石の選別、デザインを考えました。

やはり、自然の石肌をどう使うか悩みましたが、石肌ですぐ頭に浮かんだのが伊達冠石でした。

伊達冠石は宮城県産の石です。

東の横綱と言われており、黒御影石でとても風合いがあり、自分もとても好きな石です。ちなみに、西の横綱と言われているのが岡山県産の万成石です音譜

チッパーで枯山水の模様を削り出しましたが一番時間が掛かり根気がいる工程でしたゲラゲラ

これで最初は完成と考えいましたが、何か物足りない、インパクトがない、自然の石肌が一部以上より少ないのではないかなと考えて石張りをすることにしました。

石張りも一つ一つ丁寧グラインダーで加工し形を整えて貼っていきました。

ほぼ完成に近づきましたアップ

花器の裏が寂しい感じだったので市松模様をサンドブラストでいれましたチョキ

そして完成クラッカー

 

6月15日の日本石材工業新聞に庵治ストーンフェア2018に様子と『暮らしを彩る花器展』の様子が載りました。

6月21日津山朝日新聞に庵治ストーンフェア2018 花鳥石月〜暮らしを彩る花器展〜金賞の記事が載りました音譜

取材をしていただいた朝日新聞社様にも感謝です爆  笑

 

初めて石のコンテストに出展しましたがまさか自分が入賞できるとは思っていませんでした。

香川県、庵治牟礼の職人さんは日本一の技術を持った石工達が集まっていると場所と言われており、何十件軒もの石材店があります。

石材の技術を学びに何度も工場見学なども行き技術を学びました音譜

その中で、今回のコンテストは県外からの出展が可能で愛知、岡山、香川の職人さん達が出展しましたクラッカー

 

作成期間は約2週間、構想は1か月ぐらい掛けて石の選別、デザインを考えました。

やはり、自然の石肌をどう使うか悩みましたが、石肌ですぐ頭に浮かんだのが伊達冠石でした。

伊達冠石は宮城県産の石です。

東の横綱と言われており、黒御影石でとても風合いがあり、自分もとても好きな石です。ちなみに、西の横綱と言われているのが岡山県産の万成石です音譜

石が決まるとあとはデザインですが、今まで自分が主とするデザインは造園要素が多く今回も庭からインスピレーションを得て枯山水をベースにした、花器の台を作りました。

花器の台は日本一の銘石と言われている庵治石を使用しました。

庵治石は彫刻するのに石目が細かく、粘りもあるので彫刻に適しています。

 

作品名も花山水と命名しましたクラッカー

 

完成した時にはコンテストの締め切りまでなんとか間に合ったという気持ちと他の人はどんな作品を作っているのだろうかという不安でした。

コンテストの応募で写真かイラストを同封する決まりだったので生け花を入れた写真を撮影しました。

生け花を入れると黒色の伊達冠石が花をより引き立てて良いバランスになり花器の台も石張りや枯山水の模様が上手くマッチしました。

これなら、もしかしたら入賞も・・・と一瞬考えましたがやはり、サンメッセ香川の会場に行くまで、他の人の作品を見ることができないのでとても不安でした。

 

2018年6月8日に前日審査でしたのでその夕方に結果が分かると言われていました。

審査員の方々も香川県知事、高松議会、高松市長、庵治石開発協同組合、石文社などその他石材関係者などで合わせて14名程で審査が行われましたひらめき電球

審査員1人持ち点3点で1番ポイントの多い作品が金賞、その次が銀賞・銅賞と順番に決まりました。

 

その夕方5時に連絡をいただき金賞の報告を受けました。

一瞬頭が真っ白になりましたが、初めて墓石以外で自分のデザインが認められて喜びと嬉しさに変わりました。

仕事終わりに夜遅くまで作業したのも今では良い思い出です。

 

改めて庵治ストーンフェア2018年に関わっていただいた皆様に感謝を申し上げます。

 

これで満足することなく、この花器のデザインを取り入れながら新しい作品、商品化を進めていきたいと思います音譜

より石を身近に感じてもらえる作品作りを心掛けて日々精進してまいります。

 

樹相