今回は
コーヒーブレイク
のお時間です。
 
のんびりとご覧下さい。
 
活字はとても
ちびこいものです。
 
従いまして
バックやウォレットなどの革製品に用いる場合は
名前やショップ名・ロゴなどの名入れが
主な用途となります。
 
しかし
ちびこい活字が
本領を発揮するのが
 
ちびこい革小物です。
 
例えば
現在圧倒的な人気を誇る
ミニチュア革工芸。
 
ミニチュアのブーツやバックなどなど
マニュアル本も次々発売されています。
 
委託販売などの実店舗販売、
ネットオークションやハンドメイド販売サイト
なども大はやりです。
 
しかしふと目を落とすと
大体が同じデザインやテイストに落ち着きます。
 
没個性の蟻地獄にはまってしまっている方も
意外と多いのではないでしょうか。
 
そうした現状を打破する1つの道具が
活字たちです。
 
活字はちびこいが故に
ミニチュアものにも繊細な柄が刻印可能です。
 
例えば
ミニチュア靴に装飾ボーダーなどを回し押したりするだけで
柄の入ったデザインが作れます。
 
革の知識の無い一般の購入者から見れば
 
刻印が入ったアイテムは
それだけで1ランク上の作品に見えます。
 
ぽんと押すだけで付加価値をつけ
他との差別化を図れる
 
そんな便利アイテムが活字です。
 
まだ日本では
この手法を用いている方は皆無に近いので
チャンスですよ!
 
更に
 
革や紙もののミニタグやチャーム作りにも
ちびこい活字たちは活躍してくれます。
 
イメージ 1
 
 
こんなのは
今まではスタンプでは可能でしたが
刻印では不可能でした。
 
レザークラフト用の刻印棒では
こんな小さな刻印はありませんので。
 
直径が2、3cmのタグ中に
これだけのアルファベット群を
真っ直ぐなラインで刻印出来るのは
ちびこい活字だけに与えられた特権なのです。
 
上の画像を見て
何かしらの創作イメージやアイデアが閃いた方
 
またハンドメイド脳に
ビリっと電流が流れた方
 
そう
 
こうしたちびこいものは
例えばラッピングのリボンに付けたり
 
例えばコラージュの1パーツに用いたり
 
例えばキーホルダーに付けてみたり
 
例えば携帯ストラップにしてみたり
 
例えばレジンに沈めてみたり
 
例えばブックマーカーやバックチャームに取り入れてみたり
 
例えば小瓶に入れたり吊るしたり貼ったり
 
例えば・・・・・きりがないのでこのへんで。
 
そんな感じで
いろいろな可能性を秘めています。
 
この記事を見て
ピンと閃いた方や
こころの琴線に触れた方
 
すぐに形にしちゃって下さい。
 
それでは
今日はこのへんで
 
晴れ
 
◆ヤフオク活字出品ブースは→こちら
 
◆活字刻印マニュアル目次は→こちら
 
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