6/30(日)東京ドーム🏟️
4️⃣1️⃣6️⃣8️⃣4️⃣人 3️⃣時間5️⃣分
(5️⃣勝5️⃣敗2️⃣分)
広島0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣1️⃣1️⃣0️⃣0️⃣ 2️⃣ 9️⃣ 0️⃣
巨人3️⃣0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣❎ 3️⃣ 8️⃣ 0️⃣
勝利投手:菅野6️⃣勝1️⃣敗
セーブ:大勢1️⃣敗8️⃣S
敗戦投手:玉村1️⃣勝3️⃣敗
投手
(広島)玉村-河野-コルニエル-矢崎
(巨人)菅野-高梨-船迫-中川-ケラー-大勢
HR
(広島)
(巨人)
巨人菅野、広島玉村が先発。初回巨人は、二死三塁から岡本のタイムリーで先制すると、更に一、三塁から若林、小林の連続タイムリーで2点追加。広島も6回一死一、二塁から坂倉のタイムリーで1点返すと、7回一死二。三塁から上本の内野ゴロの間に1点返すが、最後は大勢が抑え巨人が勝利。
広島は、初回に3点取られながらも、2回以降0を並べ、打線も終盤粘りを見せるもあと一歩及ばなかった、
広島先発玉村は、4回を6安打3失点、初回に取られた３点のみで、2回以降0を並べただけに、初回が悔やまれる、2回に回ってきた時、厳しい監督なら代打送ったと思う、打席にも立たせたのは、新井監督の親心、ラジオで解説の岡島秀樹さんも「期待してるからこそ」と言ってました。5回の時は、追いかける展開で、致し方ない面あります、逆転してたならそのまま打席でした。
2番手以降の投手も、ピンチは作ったがよく粘りました。打線は、巨人を上回る9安打ながら11残塁であと1本が出なかった。末包が離脱。新外国人として期待したレイノルズが途中で退団になったが、彼には完治してから、野球はNPBだけじゃないので、他のリーグで活躍してほしいですね。
巨人は、初回の攻撃は見事、初回に3点先制したが、大城が安打で繋いだことが、若林、小林の連続タイムリーを呼んだ、2回以降0が並んだが、勿体なかったのは、4回の若林の三塁打で追加点が入るチャンスで、一死後、門脇のスクイズがフライになり、併殺打になり取れず、勿体ない攻撃だったと思う、
投手陣では、菅野が故障明け初登板で5回1/3を6安打1失点。6回に1点取られ、途中でマウンド譲ったが、内容としては、2回のピンチ以外は良かったと思う、途中、審判と投手交代をめぐりハプニングあったが、2番手以降の中継ぎ陣がよく頑張ったと思いう。最後は、久々に大勢が9回に登板し、内野安打と2つの四球で、ピンチ招くも、最後は小園を抑えた、自身は久々の一軍で緊張したと思います。
CARPにとって6月最後は負けたが、7月はオールスターを挟むので、ハナ差でいいから首位で折り返したいですね。
ラジオで解説務めた岡島秀樹さんは、東山高校から93年D1位で巨人に入団してから日本ハム、レッドソックス、ソフトバンク、DeNAで22年プレーし、抑えが中心で長嶋巨人の優勝にも貢献した、独特のホームで、縦に割れるカーブが武器でした。