本のタイトルは正式には『polnareport - ミッシェル・ポルナレフ 挑戦と変遷のレポート』(2010年/愛育社)といいます。

 

 

 

 2月に日本シャンソン館で開催された《ホブとユトリロのシャンソン談義〜特集ミシェル・ポルナレフ》の時に、どんなに探しても見つからなかったこの本が、部屋の大掃除をしたところ、段ボールの中から見つかりました...。

 

 監修を担当した瀬尾雅弘氏は昭和60年に大学卒、他の執筆者も高柳俊彦氏(1961年生まれ)、藍美代子氏(不明)、林瑞絵氏(1996年大学卒)となっているので、私と同世代か、それよりもかなりお若い方々が執筆していることに、改めて驚きました。

 

 現在Amazonでは古本で「¥9,800」という高値で売り出されていますが、出版当時は「¥1,800+税」でした。

 

 楽天のブックオフでは「¥1,270」で販売されていましたが、残念ながら売り切れでした...。

 

 

 《ジェットストリーム〜イージーリスニング名曲名盤コレクション》