ザンフィル&ジェームズ・ラスト・オーケストラの“ロマーナの祈り”は心に染み入る名曲だ。

 

 ダニエル・リカーリやナナ・ムスクーリ(&ザンフィル)の歌(ヴォカリーズ)もある。

 

 

 日本でも1980年代前半にヒットし、ザンフィルやパンフルートという楽器を一躍有名にした。数年前にはタランティーノの映画『キル・ビル2』にも使用され、ジェームズ・ラストのアルバムにも収録(リミックス)されたが、映画は未見である。

 ザンフィルは日本のテレビ番組『想い出づくり』のテーマを演奏し、そして日本公演も実現した。

 

 東京芝の郵便貯金ホールだったか、五反田の青年会館だったか、友人とコンサートに行った。ところが客の入りは3割程度・・・。幕が開く前に、カーテンの隙間から何度かザンフィルが客席の様子を伺っていた姿が印象的だった。 その時は、いつもの何倍もの力を込めて一生懸命に拍手を送った。

 今から20年程前、急にパンフルートが欲しくなって、フランスの カマック製のパンフルート(4万円くらい)を購入した。アパートでは近所迷惑なので、近くの河原に出かけて行って吹いていたが、なかなか上達せず、いつの間にか押し入れのダンボールの中が定位置となってしまった・・・。

 YouTubeを徘徊していたら、こんな素晴らしい映像を見つけた。



 ルーマニアのPetruta Küpperという女性パンフルート奏者の〈Supertalent 〉という番組での映像であるが、何とも感動的なデビューシーンである。

 その後、ザンフィルとの共演も果たしている(2010年の映像)。

 

 最後にPetruta Küpperの映像をもう一つ。
エンニオ・モリコーネの“Once upon a time in the west”