オランダでキャラ弁を教えています
オランダで私が作ったキャラ弁を紹介したが、
これらの私の作品は、オランダの雑誌に2回紹介された。
お陰で最近はキャラ弁ワークショップの講師依頼が増えた。
イベント向けから
一般グループ用向けなど、どこでも出張中
リラックマを教えた時の例。下記は生徒作品。
日本で手に入るようなおにぎり型は使っていない。
オランダの人々が、なるべく近所のスーパーで買い物を済ませられるよう
あくまでも現地調達基本で教えている。
参加者の年代は男女含め10代から50代までと幅広いが、
彼らが共通して言うことは、
「たまに楽しんで作るのはいいが、こんなの毎朝作れない」
オランダの弁当と言うと、「パンにチーズ挟んで終了」がデフォルトなので。
キャラ弁を毎日作る日本の幼稚園児のお母さんはすごいそうだ。
キャラ弁というのは、料理というよりオブジェ製作なので
今まで教えた中で一番上手かった生徒は、「プラモ製作が趣味」という男の子だった。
あとケーキデコレーション経験がある人もコツを掴んでいる。
何はともあれ、生徒さん達は皆楽しんでいたし、
私も教え甲斐があって楽しいです。
イベントで自作キャラ弁を展示した時の模様
キャラ弁を撮影する少年達
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