6月に鳥海山に行き、里宮で神様に会った様子を上げようと思っていたものの、Amebloアプリがあまりに使えなくて放ったらかしになってしまった。
あれは、戸隠神社から始まり、善光寺、鳥海山、丸池様、彌彦神社、龍ヶ窪、新潟、万座温泉、軽井沢と気になった場所を廻りながらの充実した旅だった。
ところで、今は出雲にいる。
この時代になって、神棚を片しているが、まだお返し出来ていなかった御幣や御札や御守などを、やっとお返しに来れたのだ。
さて、一泊目の宿での面白い体験があった。
その部屋に入ると、奥の方が嫌な感じだった。
だから、うてなは奥のベッドを使うことにした。
で、旅先ではいつもそうするように、前に使った人のエネルギーを浄化し、波動を上げて結界を張っておいた。
さて、深夜何時頃だったろう。
ベッドの周りに、大勢の霊が取り囲んでいた。
勿論、結界を張ったベッドには入ることは出来ないが、手を伸ばししきりに何かを欲しがっていた。
中には、金額を示す者もいた。
低級霊だな。
彼らが欲しがるのは、エネルギー、生命力だろう。
うてなを取り込もうと必死だった。
その時、大きな声が聞こえた。
うてなは、一瞬、宿泊者の誰かが廊下で喚いているかと思った。
ても、実際は、そんな人はいない。
翌朝、隣で眠っていた長男にも確かめた。
そう。
それは、毎度お馴染みの彼だ。
いつも、うてなを護ってくれる、頼もしい彼は、うてなを愛して止まない守護霊様。
今夜も、悪霊からうてなを護る為に、奴等を一喝してくれた。
いつもありがとう。
うてなもあなたを愛してる。