なんだかおかしい。

最近、不思議なことが起きている。

 

行く先々の神社で、龍さんが待っていてくれるんだ。

 

 

いつからだったかと、メモ帳を見る。

 

4月終わり頃、白蛇黒蛇虹蛇、いろんな蛇を夢で見る。

 

5月27日、夢の中で守護霊に会い「始めよう。出発だ。」と言われる。

28・29日、夢に孔雀を連れた女神が現れて、「倉稲」と名乗られた。

 

調べてみると、彼女はインドの女神「サラスヴァティー」で、孔雀は彼女の乗り物だった。

日本では、倉稲魂命、宇迦之御魂、弁財天、宇賀神と呼ばれる存在だ。

早速、宇迦之御魂をお祀りしてある神社を調べた。

 

30日、その神社に出向き、そこで空から降臨される御魂とお会いした。

 

6月4日、夢に現れたのは「誉」「裡」、そして宮簀媛。

5日、瀬織津姫と妖精に出会う。

10日、宮簀媛の神社を浄化すると、白龍が現れた。

18日、熱田神宮で天照大神の荒魂にお会いする。

28日、ふと目にしたカードリーディングで、八大龍王、わだつみの神、玉依姫を参拝すると良いと言われた。

29日、夏越の大祓いで、龍蛇神にお会いする。

 

7月11日、何となく出かけた神社に、八大龍王がおられた。

カードリーディングのことなど、すっかり忘れていたのに、偶然にも程がある。

24日、熱田神宮で白蛇と龍神にお会いする。

 

6月10日から数えて、ここまでで5色の龍神様とお会いしたことになる。

こんなに龍さんに歓迎されたこと、今まで無かったんだけど・・・。

 

調べてみると、宇迦之御魂のご眷属は蛇らしい。

やはり、女神サラスヴァティー様の夢を見たことがきっかけだった。

あの日以来、うてなは龍神に護られているらしい。

 

 

尚、この間、ほかにも夢で幾つかの啓示を受けている。

現れた神様が祀られた神社を調べて、何とかご挨拶に出かけようと思っているところだ。

遠方の神社を残してあるので、いつになることやら。

 

そんな訳で、今日は7月11日にふらっと出かけた日のことを残しておこうかな。

 

おすましスワンおすましスワンおすましスワンおすましスワンおすましスワン

 

 

近いのに、これまで行ったことがない神社があった。

 

貝料理やオレンジやいちご狩り、クラッシックなホテルでの食事。

出生地からそれほど離れていない海辺の町には、これまで幾度となく遊びに出かけていた。

でも、その神社を気にしたことがないどころか、その存在さえ知らなかった。

 

海上に突き出した橋で、対岸の小さな島に渡れる。

曖昧な記憶だが、昔そこを渡った時は、今ほど綺麗に整備してなかったはずだ。

島を回ろうとしたが、足元を走り回るフナ虫が怖くて引き返した嫌な思い出がある。

だから、その島にはそれきり訪れることはなかった。

 

先日、友人からそこに神社があることを聞いた。

ご祭神がどなたなのか知らなかったが、その朝ふらりと参拝に出かけた。

 

橋を渡り切った所に、割と急勾配の階段があり、その先に幾つかの神社があった。

昔は、神社には全く興味がなかったので、この階段を上ろうとは思わなかったのだ。

 

手水舎の先、鳥居をくぐってすぐ、驚いた。

そこで、うてなを迎えてくださったのは宇迦之御魂だったのだ。

 

御前に立つと、頭頂からすごい勢いでエネルギーが流れ込む。

ずんずんして、自然に頭が下がる。

 頭(こうべ)を垂れるとは、正にこのことだ。

 

 

 

大国神社、千歳神社と回り、本殿の前に立つ。

ご祭神は、市杵島姫命(竹島弁天)だった。

祈り終えて目を開けると、足元に蜥蜴がいた。

尾が虹色のこの子は、カナヘビと呼ばれてるらしい。

 

ここでまた驚いたことに、本殿奥には八大龍神社まであった。
うてなが参拝すると良いと言われていた神社だった。
 
向かうまでの通路が龍の通り道で、すごいパワーに圧倒された。
立っているのもやっとだった。
 
 
 
 
 
(この画像は時間制限を設け、削除しました)
八大龍神社の前でも、大きな蜥蜴が足元に寄って来た。
 
 

 

 

蜥蜴はうてなのパワーアニマルだ。

この子たちも宇迦之御魂の眷属の端くれだからか、応援してくれているようだ。

 

 

 

それぞれは小さな神社だったが、パワーはすごかった。

かなり満ち足りて、階段を降り始めた。

 

日射しの強い日で、水を買おうと手水舎前の休憩所に入った。

でも、財布を見ると、お賽銭に使ってしまって、小銭も千円札もなかった。

 

 

がっかりしながら、もう一度宇迦之御魂の拝殿を振り返ると、八大龍のご霊体が。

 

 

 

 

 

(この画像は、時間制限を設け削除しました)

お礼を言って、階段を降りていくと、来たときは何故がスルーしていた狛犬君と目が合った。

 

「あ、こんなところに。気付かなくてごめんね。お邪魔しました」

そう言うと、にやりと笑っている。

 

めっちゃフレンドリーだ。

笑いながら、うんうんと頷き「またね」と言うと、狛犬も「おう、またこいよ」と人懐っこい笑顔を見せた。

 

それを合図に、八大龍様が現れた。

 

 

 

 

(これらの画像は、時間制限を設け削除しました)

 

この熱烈歓迎ぶり。

 

空から虹も降ってきていた。

 

見送られながら、島を後にする。

既に、気の流れが変わっていた。

 

 

そういえば、この前、カードに出ていた。

「うてなに手を出したらただでは置かない。容赦はしない。」

そう言って護ってくれている存在がいると。

やはりそれは、龍蛇神様ですね?

 

ありがとうございます。

 

 

と言うことは、危なかったということかもしれない。
実は、少し前に悪魔と出会ってしまっていたんだ。

先日の満月瞑想で、エネルギーコードをぶった切ってやったところだった。

 

悪魔に憑りつかれた人を、危うく信じてしまうところだったんだ。

 

彼は神様を道具にして治療をすることで、悪魔に魂を渡していた。

奇跡をチラ見させて、人々を僕にしている。

皆、その力を欲するあまり盲目になっているが、その力を得ることは自らも悪魔に魂を売ると言うことにも気づいていない。

だから、うてなが教えてやっても、目を覚まさないのだ。

 

 

良く、覚えておかなければならない。

悪魔にも低級霊にも、一定の力があるのだ。

奇跡を見せられたからといって、そのパワーを神のパワーだと勘違いしてはならない。

 

時代の転換期のただ中ゆえに、惡魔や低級霊は沢山いる。

人間のエゴや欲や弱さは、それらの憑依を容易くさせるのだ。

 

 

悪魔の虜になっている彼らは、自らを目覚めていると思っている。

コロナや社会の嘘について知っていると思っているからだ。

 

でも、それは違う。

覚醒者は盲目であってはならないからだ。

 

光と闇は、共存して初めて光と闇だ。

ただある。

盲目ではそれも見えない。

 

 

龍蛇神様、ありがとうございます。

感謝と愛を送ります。