6月4日は母の命日。
以前、母が仏壇に飾ってほしいと伝えてきた、優しいピンク色の百合が花開いた。
大輪の百合が4輪と、ふっくら膨らんだ蕾が2つ。
部屋中に馨しい香りを放っている。
うてなにとっては、マドンナリリーならぬマザーリリーだ。
落ち込んで死にたくなった時、「傍にいるよ」と伝える為に、母は、車内をこの薫りで満たすという奇跡を見せた。
そんな母の為に、最近にしては珍しく、頑張って料理した。
母の好物をお供えしたくて。
実は、なんか最近めんどくさいんだ。
めんどくさくてしょーがない。
余りのことに、初めてレメディを取り寄せた。
お陰でダイナミックで深い瞑想が出来たけど。
心身、特に心が忙し過ぎるんだな。
余裕だったはずなのに、グレーゾーンのスタッフに、ついイラついてしまう自分を持て余し気味だ。
それに、頭痛持ちやら、難聴やら、眩暈やら、うつ病やら、職場は不定愁訴患者のオンパレードだ。
近くに寄るのも嫌だが、いちいち治してやるのがまためんどくさい。
高価な波動シールを取り寄せて、治そうとしている人が二人もいた。
でも、治るわけがない。
波動シールなんか買わなくても、バンドエイドでもっと強い波動シールが作れる。
シルバースティックでちょんちょんと触って。
それをあげたら、「ずっと効き目がある」と喜んでいた。
体の波動調整をしてやると、皆一様に酷い寒気を感じ、それが抜けきるとすっきり元気になったと喜ぶ。
食欲は戻り、夜も爆睡だ。
中には、「治療院を開業してよ」と言う人もいる。
その寒気をうてなが受けていることを、知りもせずに。
でも残念ながら、彼女らはもれなくオール電化住宅に住んでいるので、二週間くらいで症状がぶり返す。
が、善意でのお試しヒーリングは一回だけにしてもらいたい。
みんな他力本願だ。
根本的な治癒を他人の力に頼ろうだなどと。
治療費も払わないのに。
開業する気は全く無いが、仮にそんなことしたら、胡散臭いと言われるだろうな。
何しろ、現代人にはエネルギーが見えないから。
何だろう。この感じ。
デジャブか
無駄にエネルギーの浪費をするのが嫌で、お店をやめたというのに、またそうなってるみたいな。
ブログ更新がまためんどくさい。
毎日更新してる訳でもないのに。
何度もフォローを繰り返す人もめんどくさい。
全部消してフェイドアウトするのもいいかと考える。
そのうちに気が変わるかもしれないから、とりま、続きの記事だけは完成させておこうかな。
母の助けを受けて。
という訳で、
この記事は、『病とヒーリング①~⑥』、
『霊的に開く瞑想とヒーリングエネルギー①②』の続編です。
そちらからお読み頂けると幸いです。
病とヒーリング①はこちら
霊的に開く瞑想とヒーリングエネルギー①はこちら
瞑想中、螺旋エネルギーを感じているうちに、誰に教わるでもなく、自力でクンダリーニを覚醒してしまったうてな。
クンダリーニ回路は、ガイアと宇宙を繋ぐ為のエネルギーツールであり、物質としての人間の存在意義は、天と地を繋げる役割だと知った。
ライトワーカーとは、その名の通り、宇宙フォトンを取り込みガイアに届ける者だ。
究極の波動は、スパイラルだった。
前記事に書いたように、螺旋は人体に様々な形でシンクロし、影響を与えている。
書き忘れたが、各チャクラも螺旋の渦だ。
実際のヒーリング時も、その渦巻を利用する。
瞑想中には密度の濃い渦が見える。
異次元に行くときも、トンネルの様な螺旋の渦の中を通っていき、到着して足元を見ると、そこに渦巻がある。
ポータルにはこうして辿り着く。
これらは、経験から知ったことだ。
螺旋構造は、自然界にも多々見られる。
波動の良い神社などにはボルテックスがあり、螺旋状に成長する大木がある。
大災害を齎した地震の時には、海面に巨大な渦巻が現れた。
あれは、まさに負のスパイラルだったな。
低気圧は銀河とそっくりだ。
お隣のアンドロメダ銀河
私たちが棲む天の川銀河。
この銀河の中心から少し離れたところに、太陽系惑星地球がある。
画像では小さすぎて見えない、小さな星だ。
(画像は全てお借りしました)
銀河の中心ブラックホール。
周囲のガスの動きから、実際に渦が巻いているのが分かる。
月は一年間で数cmずつ地球から離れていると言われるが、公転や自転すらも、地球が同位置に固定されていないので、それは一方的な見方に過ぎない。
拡大する宇宙に網羅されている目に見えないエネルギーが、星々の運航を誘導している。
そのどれもが、螺旋形の軌道を描いている。
DNAからクンダリーニ、果ては銀河からセントラルサンまで。
自然界も、自然の一部である人体も、宇宙の星も、銀河も、星雲も、全てが螺旋エネルギーに導かれている。
その意味において、宇宙はフラクタルに満ちている。
人工的な波動は単純な波の形をしているが、宇宙に解放されるエネルギー・宇宙から降りてくるエネルギーは、どちらも螺旋形の波動をしている。
癒しの波動も、勿論、宇宙に解放される螺旋形だ。
宇宙には上下がないが、、螺旋型波動には右回りと左回りがある。
結界にも、波動の違う二種類がある。
不幸続きの家庭の波動は、逆回転している。
文字通り、負のスパイラルだ。
逆回転の螺旋は底なしだ。
どんどん低下していく。
不幸という不幸が渦に巻き込まれるように、次々に起きる。
お金も回らなくなる。
借金で首が回らなくなるとは、よく言ったものだ。
次元上昇する地球にあって、その家に住まうことも、本人の選択した結果だから致し方ない。
明確な二極化は避けられない。
波動が低下すると、低級霊も引き寄せられる。
こうして霊障も起こる。
お祓いも効果なく、スピリチュアリストも手が出せない。
住んでいる者が全員亡くなると、次に住まう家族もそこに引き込んでしまう。
どんなにポジティブに努力しても、這い上がれない。
負のスパイラルだ。
これが、氣枯地だ。
こうなると、人間には到底抗えない。
科学的に波動を上げるしかないのだ。
霊障、5G、鉄塔、ソーラーパネル、オール電化など、各種電磁波障害でお困りの方、
住まいに負のスパイラルが発生している、不幸続きの方、
また、原因不明の病気で苦しんでおられる方は、ご相談ください。
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