昨日、２２日（日）富士市交流プラザにて、Ａコース（乳幼児から低学年）の今年度初例会が行われました。
演目は、老舗人形劇団プークさんの『３匹のやぎのがらがらどん』（併演ぼちぼちいこか）です。
これが、舞台劇(人形劇）はじめて！というお子さんも多いなか、開演の合図とともに場内は暗く・・・
まずは、『ぼちぼちいこか』でした。
かわいいーとは言い難い、ナイスキャラな『かば』
が、消防士になりたいなぁと消防士になったり、
バレリーナになったりしますが、なにしろ重いからいろいろハプニングが起こり、なれへんかった・・・と
なります。関西弁でしゃべる、夢を追いかけるかばくんに、大人も子供も大笑い
！
いけは、《綱渡りするんだけど、重くって綱が地面についちゃうところ》が、爆笑でした。
休憩をはさんで、いよいよ『がらがらどん』です。
絵本でも有名ながらがらどんですが、がらがらどんたちの人形が、まぁかわいいんです
私はまんなかの大きさのがらがらどんの顔が好き
絵本とのおおきな違いは『愛すべきトロル』かな
おばかで、愛嬌があって、かわいかった。こわいっていうより、おもしろい感じ。
でも、小さい子どもたちは、真剣です。
トロルの迫力ある演技と、音響に
１才や２才の子が、ひょえーーーと泣き
、
がらがらどんたちの危機に「きゃー」「そっちだめー」
「あっちいけー」
と必死の応援コール。
楽しい時間でした。
小学５年の女子も大喜びの２作品でした。
頭の中で流れている曲・・・「が・ぎっぐー、が・ぎっぐー、がぎぐっげごー」
劇中歌を「は」と「り」と大声で歌いながら帰りました。
今回の例会にむけて「ま」さんと「く」さんと作りました。
解決！子ども劇場のはてな！
こんな感じ。
これからの例会のポスターはこんなです。
