大胆なアレンジ作品



恋人リックの墓の前で悲しむジェニファー。



その時、リックの墓にカミナリが落ちた。



落雷のショックでリックはよみがえった!
喜ぶジェニファー。


しかし、隣の墓からカボチャ大王もよみがえってしまった。


カボチャ大王によって、ジェニファーは連れ去られてしまう。
リックは、ジェニファーを救うため戦うことを決意した。



襲い来るゾンビたちを、オノで切り倒しながら進んでいく。



ゾンビだけではなく、ポルターガイストも恐ろしい敵だ。

 

たどり着いた先には、可愛らしい少女の人形がたたずんでいた。



しかし、人形の首がもげ、浮遊しながら襲い掛かってきた。



洋館の中には、体力を回復してくれる自動販売機もある。



数々の罠をかいくぐり、怪しげな部屋に着いた。


ラスボス、カボチャ大王登場。
浮遊しながら小カボチャをまき散らして攻撃してくる。



倒すと、爆発四散して消えていった。



駆け寄る恋人たち。



そして抱擁を交わす。


その時響き渡る「カット!」の声。



なんと、今までの戦いは映画の撮影だった。



スタジオから人が去っていくと、不敵に笑いながら浮かび上がるマスク。



そして始まるエンドロール。

 



ファミコンという制限があったためか、アーケード版と比べ、だいぶコミカルな作品となっています。
この作品には隠しステージもあり、そこでクリスタルを入手していると、エンディングで隠し画像が表示されます。


そこで判明するのは、この作品がアーケード版の前日譚だということ。
なんだか、またスプラッターハウスをプレイしたくなってきました。
残念ながらアーケード版を購入するタイミングを逃してしまったので、PCエンジン版をプレイしようと思います。

そうしたら次は、メガドライブの2かな。

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【今回紹介したソフト】

 

 

 

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