ゲームをしながら勉強もしちゃおう!

「わり算」、「少数のたし算とひき算」、「分数のたし算とひき算」、「少数のかけ算とわり算」の4種類の計算を勉強することができた。

それぞれ、コースが二つ用意されており、コース2の方が難しい計算となる。



「わり算」と「少数の~」はアクションゲーム。
画面固定で、4つの扉がある。
しかし、入り方が分からない。



画面右に計算式が表示されているので、計算してみる。
8.23+18.12=26.35
・・・答えをどうやって入力するのかも分からない。

建物内には、黄色い怪物が徘徊している。



ナイフで攻撃もできるが、何度刺しても手ごたえがない。
倒せるのかも分からない。



何もかも分からないままゲームオーバー。



「分数のたし算とひき算」はカーアクション。
画面上部の計算を解く。
この場合は「2」が正解。



画面内にある?マークのパネルをめくり、正解の数字を探す。


見つけたら、その数字の上で決定ボタンを押す。



すると一時的に無敵となり、敵の車に体当たりで倒せるようになる。


?マークに隠されている出口に入ることでステージクリア。





アクションゲームの方は、扉に入らなければ何も進まないことは分かりますが、結局何も分からないままでした。
取扱説明書が必須のゲームですね。
カーアクションの方は、それなりに楽しめました。
ただ、現代の小学4年生にはちょっと難しいのかなと思います。(計算ではなく、車の操作の方です。)
なお、「けいさんゲーム」シリーズは、1年から4年と、5・6年の5作品が発売されています。




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