第20回白子カップが開催されました。
男子の部では、決勝戦はいつもと同じカード。
山下・加藤(佐倉)ー水野・瀧口(いすみ)
決勝戦まで危なげなく勝ち進み死闘の末、今回は山下・加藤が10月の予選会のリベンジを果たしました。
準優勝
水野・瀧口
3位
４年生ながら出場した
高梨・新井(船橋)ペアが大健闘
準々決勝の相手はこの男
この日学校の行事でパートナーの西山七海斗が不在。
テニスを始めたばかりの長島君が今日はパートナー。
もちろん初めての試合
今日の羽太の仕事は
『長島君がまた試合に出たい。』
と思える様にする事でした。
しっかりクリア出来たかな？
そして女子
４年生以下の頃から何度も見てきたカード
写真は４年生の頃のです
小林・吉野(佐倉)ー深山・高梨(いすみ)
最高の仲間であり最高のライバルです。
小さい頃から何度も決勝戦で対戦していますが、深山・高梨ペアは１度も勝った事がありません。
誰もが認める女帝。
千葉県不動のNo.1の小林・吉野に卒業までに勝ちたい。
この想いが深山・高梨のモチベーション。
この試合、３度もらったマッチポイント。
それでも王者は揺るがない。
追い付かれ試合はファイナルゲームまで進み、逆にカウントは
６ー3で小林・吉野がマッチポイント３つ。
それでも強気の姿勢を崩さない深山・高梨。
３つのマッチを凌ぎ６ー６のデュース、
追い付き、お互いにマッチを握るがなかなか取れないあと一点。
何度も繰り返すデュース
そして・・・
優勝
深山・高梨
小林・吉野に初の勝利
おめでとう
そして忘年会へと続く・・・
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