こんにちは、はめたろうです。

退院したはいいが、病院では大部屋でうたた寝も
すぐに目が覚めてしまったのですが、
自宅だと違いますねー!
今朝は仕事に行く彼女を送り出してから、朝食をしその後ごろごろ。
いつのまにか寝落ちし、2時間爆睡してましたニヤリ

さぁ今日は待ちに待った、はめ'sキッチン!

今日は
「簡単最強自家製、
      焦がしネギ油」

作り方をご紹介します。
材料は、
ネギの青い部分1束(3本分)
サラダ油(300〜400ccぐらい)      のみ!


青い部分って大抵捨ててしまいますよね?
こちらだけで充分!
白い部分を入れても味に深みが増し、美味しいですが、ネギを買った時にこの青い部分だけでネギ油を作っておくと便利なんです!
ブツっと切ってよく洗ってください。
傷んでいるようなところははじいてください。

洗ったらもう適当に切ります。5cmぐらいかな、
白い部分を使う方は縦にも切って、中が開くようにしてください。

鍋に切ったネギを入れ、辛味がほしい方は唐辛子を少し入れてok!
冷たいままの油を入れるんですがこの時点ではネギが飛び出してるぐらいでok!

唯一のポイント、火加減注意です。
終始弱火でギリギリついてるなーぐらいです!
ちょっと急ごうなんて火を強くするとネギの旨味がでない。外だけ焦げて苦くなる。
しばらくし温度が上がり始めると、ネギの水分が蒸発しはじめ、ジュワジュワ聞こえたら菜箸で混ぜながらしばらく放置。

30分〜1時間かなー、このぐらいの焦がし具合まで持っていく。茶色い頃はまだ平気ですが、そこを過ぎると一気に黒くなるので気にしてください!!
水分がなくなると油の水面に泡がたたなくなるのと、ネギの薄皮がはがれだし、膨らんでくるのがあと少しの合図。

このようにザルで油を濾します。
内側からたくさん油がでてきますので、たまに混ぜながらしばらく放置。 
油も熱いので1時間ぐらいすると熱もとれ扱いやすくなります。
しっかりと油がきれたら、まずはネギの部分だけをミキサーで細かくします。
好みはありますが、細かくすればするほど油と一緒に焦げた部分も食べられるので旨味と苦味が強くなります。
こちらは細かめ。
砕いたネギと冷ました油を詰め替えます。
出来上がったものを我が家はディスペンサーに
入れておけば使いたい時に、ピュッと!
冷蔵庫で保管しておけば劣化しませんからね。
さぁー完成っグッド!


なんにでも使えますが、炒飯の仕上げにいれれば間違いなくお店のようにコクが増します。
炒めものや中華にもちょい足し。
餃子の醤油に入れたり、サラダに使ったり。
胡麻油や、オリーブオイルなどを料理に使うのと同じ感覚で色々試してください!

退院したその日にこれを作ってるのもおかしな私ですがねっ!!

昨日は、仕事から帰ってくるかわいい彼女を待ちながら料理してました。
やっぱり自分好みで出来立てを食べられるのは幸せなことですよねー音譜
ネギ油を仕込みながら昨日はこんな感じ。

海苔ツナサラダと野菜炒めねっ。
ねっ、なんてことない普通の料理でしょ!?
私の作るお料理はみなさんにも絶対できますので是非トライしてみてください!

さぁー今日は何作ろーかなぁーアップ