毎年作る山形の郷土料理
笹巻きを作りました
★笹巻きとは、、、★
笹の葉には防腐や乾燥防止の役目があるといわれ、昔から保存食や携帯食の包装に使われてきた。
笹巻きは端午の節句を祝う行事食だが、笹の新葉が出る頃にもよく作られる。その形や味わい方に地域性が大きく関わっているのが興味深い。円錐状にした笹の葉に、浸水したもち米を入れ、もう一枚の笹で完全に包み、いぐさで結ぶ。それを熱湯で茹で上げるのだが、庄内の南部地域では灰汁の上澄みを使う。そうすると黄色でプルプルとした食感の、独特の笹巻きになる。
笹巻きは端午の節句を祝う行事食だが、笹の新葉が出る頃にもよく作られる。その形や味わい方に地域性が大きく関わっているのが興味深い。円錐状にした笹の葉に、浸水したもち米を入れ、もう一枚の笹で完全に包み、いぐさで結ぶ。それを熱湯で茹で上げるのだが、庄内の南部地域では灰汁の上澄みを使う。そうすると黄色でプルプルとした食感の、独特の笹巻きになる。
笹とりからスタート。
この時期、笹も売っておりますが、私は車で20分かけ笹採りに、、、笑笑
わらび採りの次は、笹採りよ
お弁当用には、冷凍保存しておきます。
これから暖かくなるので、お弁当もいたみやすいから、私は殺菌効果がある
笹の葉を入れたりします。