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都営霊園の次のステップは書類審査です。

 

印鑑証明、住民票(本籍地あり、マイナンバーなし)の書類はクサンティッペが市役所に取りに行きました。

 

同居人(夫)はマイナンバーカードは作っていないので、コンビニなどでは取れません。

 

テレワークの合間にささっと行ってきました。

 

返信用封筒、封筒などに住所氏名を記入。

 

後は、使用申請書と承諾書(20年経過後に合同埋葬になることの承認)に、申込者(同居人)が記入するだけです。

 

この時点でのハードルはここ。

 

世の中色々な公的な書類や申込書がありますが、そう言ったものの記載が嫌いな同居人。

 

嫌いというのは建前で、発達障害を疑わせるこだわりがあり、どうしても記入したくないように思います。

 

それと、申請書には親切にも使用箇所の番号まで書いてあり、多分同居人はここにこだわりそう。

 

あえて、そこに記載があることは告げず、動物霊園に愛猫を迎えに行くという朝、記入させました。

 

ちょうど本を読み出したせいか「今、書かなきゃダメなの?」と嫌そうな顔。

 

「夜になったらビールが入って書けなくなるでしょ。締め切りがあるからさ」

 

と言って目の前で書類のチェックを始めました。

 

「えっと・・・印鑑証明書もあるし、住民票もあるし・・・。実印はあるよね」

 

わざわざこちらが必要書類を揃えたんだよというアピール。

 

観念して、やっと記入をする気になったようです。

 

そこでやはり気がついた使用箇所。

 

実は「2段目」だったんです。

 

1段、2段ですからやはり下から2段目ですよね。

 

下すぎるなあと嫌がることは予測できました。

 

しかし、1段目だろうが2段目だろうが、来年当選するとは限らない。

 

同居人が言ったことは聞こえなかったふりをして、別の部屋でしばらく時間を潰す。

 

戻ってきたら、無事記入が終わっていました。

 

やっと書類が揃い、書留で郵便局から出せばオッケーです。

 

がんばるよ!



頑張ってください

 

 

 

 

 

 

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