「夕暮れ空に愛の歌」 のこと。

テーマ:

「どうにもならない事が増えていく」


一見、マイナスなイメージを持つ言葉での歌い出しから、このアルバムのスタート。


ライブでもよく歌う曲で、MCでもこの曲についてよく喋らせて頂いておりますっ。


時間の流れだけは誰にも同じ。


僕にとっての24時間があの人には30時間。とかないもんね。みんな一緒。


だからこそ怖い。無駄に使うと置いていかれそう。にならない?


2年前に、


山口県の一番西側から、まだ西に橋を渡っていける角島(つのしま)というところに行きました。


夕日が綺麗ってめっちゃ有名なところ。


そりゃぁ綺麗よな、いっちばん西やもんな。


夕日を見る為に行ったのね。(悩み事、考え事が多かったアラサー男子。)


そこの誰もいない砂浜で、ギター抱えて、波の音だけ聞きながら海に沈んでいく夕日をただただ眺めてました。


ほんまにボケーーっとしながら。


なーんにも考えず、無心で、、、でもいろんなこと考えてるような感覚。


オレンジと赤のちょうど間の色。


ちょっとずつ下がっていく夕日見てる時間がめっちゃ心地よかったです。


陽が沈みきったあとはなんか清々しかったような記憶。


あの日の感覚と、


普段よく見る、ビルの間からちょっと見える夕日と、


それを比べたりしながら作った曲です。


この感覚を曲にできてほんまよかったと思っておるのです。


僕の曲は、だいたい自然と主人公は僕になるのですが、


きっと、誰もが心の中に同じよーなものを持っていると思っているので


あなたの心のどこかにも当てはまると信じていますっ。


あとは、曲の中に必ず自分的遊び心を入れるのが僕の中での絶対ルール。


この曲でも何箇所かあるんだけど、


「胸の傷も癒えるかな」「胸を張って言えるかな」みたいに、


同じメロディーのところで同じ音を入れて、でも歌詞カードみなくても通じる、みたいな


互いの意味は違うけど歌詞として成り立つよーに。


この箇所では同じ音の言葉やけど、


同じメロディーのところで韻を踏むってのはずっと大好きな遊びで、よくやってます。


母音に限らずやけど、


この曲にも、このアルバムの中にも、いっぱいこういうのあるから、


遊び心の部分もいろいろ探してみてくださいませっ。


何か発見してもらえたら僕も嬉しいのですっ。


ちなみに、タイトルのこと。


あの日、あの場所での感覚を得て、


「夕暮れ空に愛の歌」って曲を書こう、って始めにタイトルからできた曲です。


よし、こんな感じで1曲目解説でした!


短すぎず長すぎずでええ感じ?


2曲目へ続く!