心も身体も健やかに美しく
行動できる自分で 自分の人生を切り拓く
そんな自分でいたいし
そんな女性を増やしたい!
フリーランス管理栄養士、時々モデルのmiyaraです♡
こんばんは、みやらです。
My story 2、いきまっす
私が生まれたのは1980年9月18日 乙女座
数秘でいうと999と稀なようです。
数秘9の意味するもの
キーワード
理解力、柔軟性、許し、寛容さ、完成、完了、無私無欲、多彩さ、独特のユーモア、ユルさ、俯瞰力、根本を見抜く
↑わりとあってる気がする
お腹から出てきた私を見た母の第一声は
「ま〜 黒くてお猿さんみたい🐒」
だったそう。
毛深かったんです、はい。
そんな私の下には1歳10ヶ月離れた妹がいます。
幼少期の記憶はほとんどなくて書けることがないのですが、唯一覚えているのは
妹は可愛がられて、”私は可愛がられない”
と拗ねていたこと。
赤ちゃんが生まれたら、みんなそっちに目が行くじゃないですか。
家に来た母の知人が母に抱っこされた妹を
「可愛いい〜!」
と言っていて
私は遠目でおそらくブスっとした顔で恨めしく見ていた。
そんな不貞腐れたような表情の私に母が、
「挨拶くらいしなさい」
的なことを言っていたけど、
2人して妹ばかりを見ていることが気に入らない私はむすっとしたまま。
・・そんなシーンは覚えています。
兄もとても面倒見がよく、妹にミルクをあげたり甲斐甲斐しくお世話をしていたそう。
母が4人目産もうかな?
と冗談で言った時、
「お母さん、僕もうこれ以上お世話できないよ〜」
と言ったらしいです
父も妹をとても可愛がっていたのですが、
後から聞いたところによると、それにも訳があったそうで。。それはまたの機会に。
ちなみに、母も父もしっかり愛情をもって育ててくれましたよ!
あくまで私の捉え方の問題です🌱
末っ子って愛され上手の甘え上手ですよね。
我が子を見ていても思います
あとは…食いしん坊だったということ
幼い頃の写真はどれも何かを食べている、、、笑
3歳頃かな ソファが時代を感じさせる
あ、今更ながらMy story1はこちらからどうぞ↓
あとはね
親には無鉄砲って言われてた
そして手持ち花火を数本持って一気に火をつけるタイプ
(今は1本1本を楽しむようになりました)
あと走るのが早くて
郡の陸上競技会がある時期だけ選抜されて陸上部ができるのですが、
毎年選抜され大会に出ていました。
走ること、今も大好きですね。
心の面では
可愛がられない
と思っていた他はあまり覚えていなくて
あ、でも
父が
「あやは頑張り屋だ」とよく言っていたのは覚えていて。
少なからず
がんばること=褒められるに値すること
がんばること=親に認めてもらえる
私には妹のように、ただ存在するだけで注目を浴びることはできないけれど、
がんばることで親の視線を向けてもらえる。
というような思考はこの頃からはぐくまれていったような気がしています。
裏を返せば
”頑張らないと認められない”
”頑張れないのはだめ”
みたいな思考が育っていくことになる。。
当時ははっきり言語化していたわけではないですけどね、今思えばってことです。
これは親に限らず
学校や習い事や
あらゆるところで刷り込まれた価値観ですね。
良い、悪いと言うことではなく。
そう言う考えをもっている、と自分の思考のくせに気づく。
これが大切だと知ったのは40も近くなってからのことでした
今日はここまで
最後までお読みいただき、ありがとうございます!