対話の作用 | 教師目線

教師目線

日常の中で得た教師目線の学びや気づきをシェアします。

昨日

 深い学びが実現する授業

 というテーマで

 様々な教科の人の対話しました。

 

 

もちろん

 自分とは違う見方や考え方が出てきて

 短時間では処理しきれないほどの

 情報が入ってきました。

 

 

交流してみて感じたことは

 対話は単純な四則計算ではない

 ということです。

 

 

つまり

 足し算だけでもなければ

 掛け算だけでもない…

 

 

時には

 自分の考えが削ぎ落とされる、

 言ってみたら引き算の場面もある

 と感じました。

 

 

対話の作用が複雑だからこそ、

 今もなおモヤモヤが残っている

 と推察します。

 

 

対話の作用は複雑で

 だからこそ、他者との対話は

 深い学びに必要な要素だと捉えます。