BacanCafeの2階にある日本人会の図書スペースで本を借りました。

 

ラオスやタイに関する図書、東野圭吾や村上春樹の本などなど、いろんなジャンルの本が置かれていました。

1階は、中南米料理のお店ですが、客のほとんどは欧米人でした。辛さをおさえたマイルドな味のフィッシュタコス(23000キップ)、美味しかったです。

生クリームたっぷりのチョコチップフラッペ(26000キップ)も癖になる美味しさでした。

 

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ラオス国立博物館に行ってきました。入場者は私一人、貸し切り状態でゆっくりと見学させてもらいました。

現在、見学できるのは、第一、第二展示室のみ、今後は、少数民族に関する展示室などができるようです。

第一展示室は、先土器時代からランサーン王国以前まで。中国雲南省からラオス、ベトナム北部で発見されている青銅鼓の展示などが見られます。ラオスで発見された最大の青銅鼓などを見ることができました。

チャンパサック県のワット・プー遺跡関連の展示室です。

第二展示室は、ランサーン王国時代の文化・生活・王国の興亡に関するものです。象に乗ったビルマの兵士がビエンチャンの都を攻める様子など、絵で分かりやすく説明されています。

ヤシの木の皮に記された記録文献です。中国では紙が製造される前は竹を使って記録文書が保存されていたようですが、ラオスではヤシの木でした。興味深いです。

                 ラオスの国立図書館に行ってきました。

           広々とした敷地に、4階建ての立派な図書館が建っています。

               2階にはラオス語とタイ語、中国語の書籍の閲覧室。

     3階には英語、フランス語、ベトナム語、ASEAN関連資料書籍の閲覧室がありました。

雑誌と新聞の閲覧コーナーでは僧侶が一人、パソコンを開いていました。

1階ロビーには日本語の絵本コーナーがあります。

ビエンチャン郊外にある「プータイテラガーデン」Phuthai Tera Garden and Resort(ສວນພຸໄທທີລະ)に行ってきました。

Phuthai Tera Garden and Resort - Google マップ

国道450号線から未舗装の道を東に2キロほ行ったたところにあります。

国道沿いに大きな看板が出ているから分かりやすいかもしれません。

 

園内にはプータイ族の家屋が建てられ、2階の展示室には伝統楽器が展示されています。

広い敷地にはレストランや宿泊施設などもありました。

イノシシを飼っているエリアもあり、至近距離で見れたのが楽しかったです。