雨季に訪れたときは、森の中の神秘的な湖に見えたけど、乾季になって現れたのが、この光景。

高度成長下のビエンチャンでは、建設ラッシュが続き、ビエンチャン郊外のあちこちで、こういった光景が見られるのだと思う。

商業目的で、道が敷かれ、家が建ち、小さな村ができる。

物があふれる時代だから、人が住むと、至る所ごみだらけになり、環境破壊が進んでしまう。

かつて、中国も日本もたどった道なのだろうけど。