ダイハツ ハイゼット ドア修理②~完成 | ウスイ板金のどこまでできたかな?

ウスイ板金のどこまでできたかな?

進捗状況を更新します。

色違いの中古のドアを塗装します。

 

足付け作業が終わり、スタンドにかけられ脱脂された状態です。

 

1回目の塗布は決して厚塗りすることなく、「パラパラ」といったイメージで塗ります。

 

2回目以降、艶が出るようにゆっくりとスプレーガンを動かし、3回もしくは4回で塗りむらができないように仕上げます。

 

塗り終われば強制乾燥。

たぶん同業者など羨ましがるであろう、ブースの中に設置されている乾燥装置です。

スプレーガンをお掃除している間に乾燥が終わっているので、仕事効率がいいですよね。

 

 

こうして完成しました。

 

今回の修理は、リサイクルパーツを使うことによって新品部品を使用した金額より、具体的に15,000円お安く修理が出来ました。

あと、作業工程で省くことができる作業があるので時短にもなりますし、細かいところのクオリティーも損なわれません。

 

新品部品でもリサイクルパーツでも、色を塗ることには変わりはないので、リサイクルパーツを利用しての修理を当店ではお勧めしております。

 

他店でお見積りしていただいて、「高い!!(とくにメーカーのディラーさん)」と思われたらご相談ください。

お得な修理をご提供できると思います。