癒しの家族 はなちゃん

実家で飼っているはなちゃんです

コロナ禍より少し前に、家族になりましまた。

実ははなちゃんが家族になる前は、バンビという

名前の犬を飼っていたのですが、

虹の橋を渡りました。

バンビを失い、悲しみの癒えぬ中、父は、庭仕事グッズを買いにホームセンターに出かけました。

何気なく、店内併設のペットショップを訪れたら、、、、

なんとバンビとそっくりな犬がいるではありませんか❣️

しかも父のことをジーッと見ていたそうです

それから父は毎日毎日、自転車を飛ばし、ペットショップに通い詰めました。

何日も通うことで、その子の性格や自分との相性がわかるらしい

、、、ってムツゴロウさんかいな

「飼いたい、足腰には自信があるから散歩は大丈夫だと思う　でも俺は90歳近いし、この子をおいて先に逝くだろう」

迷う父

私も父と観にいきましたが、あまりのバンビそっくりにビックリ

「会いたかったよ」と言ってしまいました

老夫婦だけだと、イライラいがみあうことも増えるでしょう。

でもこの子がいてくれたら、少しは和やかになるかもしれない

「バンビがまだ会いにきてくれたんだ」←妄想スイッチオン

「いざという時は、私が面倒みるから、今すぐうちの子にしよう」

という事で家族になったのでした

「はなちゃん」という名前は、キタローがつけましたが、私は「ボンボン」と名付けたかったんですよね　えっ、センスなさすぎ　ダメ

ちなみに先代「バンビ」は私が名づけました。

甘えん坊のはなちゃん、私が実家に帰るといつもくっついてまわり、帰る時はブスッとし、横にむいてしまうんですよ

すみません、親バカではなく犬ばかで

でもペットって本当にいいですよね。