“くもん”で先取り学習をするのはいいけれど、算数の場合、忘れてしまう残念なキタロー。
あんなに苦労してできるようになった掛け算や割り算だったのにね
小学2年だと、学校では桁数のある掛け算、割り算の学習はまだやらない。
でも忘れてしまうのは困る
そこで考えたのが、、、
算数お楽しみクジボックス
①手のひらサイズの折り紙のうらに、桁数の多い掛け算や割り算、分数の四則演算などを、一問ずつ書きます。
②その問題にトライしたら、もらえるごほうび(キャンディやラムネ、チョコなどなんでも)を書きますが、、、
全部の問題にごほうびを書かないようにします。
何も書かないやつも作っておきます。
またスペシャルなごほうびも書いておきます。
たとえば「好きなお菓子2個どうぞ」「アイスを買ってもらえるよ」とかです。
ごほうびが書いてない問題だと「あー、もうもう一問やっていい?」となったり、スペシャルなごほうびに当たるまでクジをひいて、解いたりします。自分から進んでやるようになるとラッキー。
フィーバーがでるまで夢中になってしまうといったようなパチンコの原理みたいなものですよね。
③この折り紙を沢山作り、小さくたたんで箱の中にいれておく。
④キャンディやラムネ、チョコなど、子どもが好きそうなお菓子を入れて置く。
キタローは、宿題や勉強を始める前のウォーミングアップで、楽しく算数クジを引いています
お菓子でつるのはどうかとお考えになる方もいらっしゃると思います🍭
まぁ、でも“楽しく取り組める”ことも大切かなと。
大人だってごほうびがないと頑張れないしね
ただね、、、
この手が使えるのは、あとどのくらいだろう
問題とごほうびが書いてある折り紙が入 った箱
お菓子いっぱいの夢のような箱
どこにもお出かけできなかったコロナ禍の夏休みは、糸引くじのボックスを買い、毎日決めた枚数ができたら、糸引きくじを引ける❣️ということをやっていました。進度もとれるし、子どもも盛り上がってくれましたよ
楽しく取り組めるって大切ですよね
楽しんでいる子どもをみていると、こちらもうれしくなりニコニコになる😊→ニコニコママの顔がうれしい→あー、楽しいしうれしいな💕
ポジティブスパイラル
こんな日が毎日続けばいいけど、そうはいかない現実
🍀今日もお読み頂き、ありがとうございます😊