駅の売店で見かけて、
なんとなく気になって、手に取りました。

$40代サラリーマン、ウスゲノフの場合
パート・ド・フリュイグミ 
ベルガモット オランジュ
(とても言いにくいし、覚えられそうもないけど、
 パッケージが目立つから、いいんでしょう…)


そしたら、駅の売店のおばちゃんが
「これ、おいしいよね!! ウチの子供たちも大好きなんだよ~」
と妙になれなれしく話しかけられました。

それくらい、駅の売店のおばちゃん的にも、
「おいしいグミ」と思っていて、
それを誰かと共有したかったってことなのか!?w

実際、食べてみたたら、
食感がほかのグミと違いますね。
微妙にボンタン飴な感じが混じってるグミみたいな…。

味も濃いし、たしかに美味しいです。

値段が130円と、やや高めなのと、
デザインがグミにしては高級感があるので、
ちょっと上をいくグミ、というところを狙ってるのかな。

ところで、駅のおばちゃん曰く、
ウチの子は、
「紫の方が好き」らしいので、
次は、そっちの方(ぶどう味かな?)を買ってみようと思います。


ちなみに、いま写真を見て知ったんですが、
$40代サラリーマン、ウスゲノフの場合
フランスの砂糖菓子「パート・ド・フリュイ」
風のグミ、ということみたいです。

「メゾン・ド・コンフィズリー」は、
カンロさんのサイトによると、
コンフィズリーがフランスの砂糖菓子(駄菓子)のこと
みたいなので、フランスの駄菓子屋さんってこと?

と思って、カンロさんのサイトを良く見たら、

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●メゾン・ド・コンフィズリー ブランドコンセプト

・コンフィズリー
フランス語で"砂糖菓子"。
16世紀より発達を遂げた歴史と伝統のあるジャンルであり、
フランスには個性豊かなコンフィズリーが多くあります。

・メゾン・ド・コンフィズリーとは?
こだわりのコンフィズリーを揃えたお店をイメージしたブランド。
伝統を受け継いだ、新しい砂糖菓子の世界を紹介します。
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だって。なんか、いまいちはっきりしないけど、
まあなんとなくわかるから、いいのかな…。


そのシリーズのグミってことみたいですね。
紫系の色の方は、「フランボワーズ」だそうです。
ぶどうじゃなくて、「きいちご」ですね。


他にも、
●メゾン・ド・コンフィズリー 商品紹介

を調べてみたら、この
「メゾン・ド・コンフィズリー」のシリーズ商品には

キャラメルサレ、スペシャリテ・フリュイ
という商品も出ているようです。

他にも、すでにいろいろ出てたみたいですが、
もう販売が終了してしまったものもあるみたいです。

知らなかった…!!

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(追記)
「パート・ド・フリュイ」は、フルーツのペースト
という意味らしいです。
なるほど、納得です。