9月初旬、菅平高原山荘へ2泊3日旅行。息子二人のうち、長男は来れず、次男の運転で、向かう。上田城横の蕎麦屋にて昼食の後、スーパーで3日分の食材購入、14:00に山荘着。山荘掃除、ガス、水道栓明けの後、夕食バーベキュー火起こしは16:00となる。次男が湧き水汲みに車で行くが2駆では山荘庭や林道が滑る為4駆にシフト。標高1450mだけあって、18:00は半そででは肌寒い、下界とは大違いである。テラスでバーベキュー、メニューはビーフシチューメインの串焼き、帆立バター、鮎塩焼き、えび塩焼き、御飯である。21:00終了、外はブルブルに寒く室内に戻り、ストーブ着火。油まみれの体をシャワーで流し、就寝。

 

ビーフシチュー

 

バーベキュー

 2日目、朝食、バーベキュー後片付けの後草津温泉へ入浴へと向かう。鳥居峠を越え万座鹿沢口駅前経由で1時間のドライブ。入浴前に白根山殺生河原へ観光の後、日帰り温泉施設で入浴の後、昼食、温泉街散策。次男が翌日仕事の為、吾妻線の無人駅「袋倉」まで送る、16:30。

白根山殺生河原

草津温泉湯畑

吾妻線無人駅 袋倉駅

 来た道を戻り、今は無人駅となってしまった万座鹿沢口駅、電車も各駅停車が一日数本、昔のバスターミナルも今は軽井沢からのと万座温泉へが数本、上田・万座鹿沢口線は廃線となってる。トイレ休憩の後鳥居峠を越えて山荘帰着、17:30。

往年の盛況が無くなった万座鹿沢口駅

太平洋と日本海の分水嶺、鳥居峠。

 最終日、すべての敷布団を干し、松の木伐採の打ち合わせ、昼食、清掃、ガス湯沸かし器水抜き、水道元栓閉めの後、14:30。「山よさよなら、また来るときも笑っておくれ」と唱えつつ山荘出発。山荘近辺の湧き水汲みの後、林道周遊を試みる。林道藪の手入れがなされていないため道不明箇所多く途中で引き返し、四阿高原ホテル前へと出る。四阿高原ホテルは引き続き休業中である。