昨今の移住ブーム。その懸念点は?

毎日新聞、NHK及び明治大学地域ガバナンス論研究室(小田切徳美教授)の共同調査によると、2014年度の地方移住者数は1万1735人。2009年度からの5年間で4倍以上増えました。また、2016年6月に総務省が発表した「各都道府県及び市町村における移住の実態等を把握するための聞き取り調査」によると、移住に関する相談件数はなんと14万1623件。

こういったデータより、現在移住がブームである、と言えます。

 

しかしながら、いきなり住む場所も職業も変える、となるとまだまだ移住に対するハードルは高いのが現状です。

 

そこで注目したいのが、多拠点暮らしという生き方です。

そもそも移住に対するハードルとは、どういったものなのでしょうか?

 

移住・交流推進機構(JOIN)が実施した移住についてのWEBアンケート「移住に際して気になることは?」(期間:2015年10月20日~11月6日)によると、以下のような結果になりました。

 

1.  仕事(75%)

2.  住まい(39%)

3.  生活コスト(34%)

4.  近所づきあい、行事参加(27%)

5.  家族、友人の存在(23%)

 

8割近くが「仕事」が移住に際して最大の気がかりとなっています。

これはつまり裏を返すと、仕事さえ確保すれば移住のハードルはぐんと低くなります。

 

しかし、そのほかにも住まいや生活コストといった懸念点があるため、これらをクリアにするための選択が、先ほど挙げた多拠点暮らしです。

 

独立開業・起業者には多拠点暮らしも選択肢のひとつに

 

多拠点暮らしとは、多拠点(2箇所以上)で暮らすことです。

普段は都会暮らしで、週末だけ田舎暮らしをしている…といったライフスタイルも多拠点暮らしに含まれます。

 

このライフスタイルは、独立開業を考えている人に非常にオススメです。

そもそも独立開業するならば、「仕事がない」という懸念点は払拭できます。

 

そして、現在の居住地で今まで通りの生活を続け、別の拠点でその仕事を行えば「住まい」や「近所づきあい、行事参加」「家族、友人の存在」といった点もクリアになります。

「生活コスト」面がまだ懸念されますが、例えば古民家やシェアハウスを上手く活用すれば抑えることができます。(地域によっては1万円台で住めることも)

 

有限会社アスネットコーポレーションでは、パソコン教室「ディードットステーション(DS)」の加盟オーナー様に、開業希望地域をお伺いしています。

 

その際、ご自身が現在お住いの地域や、生まれ育った地域だけでなく、縁もゆかりもない土地を新たな拠点として開業する、というのも選択肢の1つとしてみてはいかがでしょうか?

 

居住地や地元だと、周囲に競合が多い…。という場合もあるので、思い切って検討エリアを広げてみるのもオススメです!

 

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