転職市場では中高年層が主役

 

総務省が2月17日に発表した2016年の労働力調査によりと、転職者数は前年より8万人増え、306万人となったそうです。

 

実に、7年ぶりに300万人を突破し、リーマンショック前のピーク(346万人)へと近づいてきています。

 

 

1990年代以降、パートや派遣など雇用期間が不安定で転職率の高い非正規雇用の割合が上昇し転職市場も成長を続けた。こうした「転職は非正規が主役」という常識も崩れかけている。転職者数に占める35歳以下の若年層の割合はこの10年で低下が続く一方で、大きく存在感を増しているのが中年層だ。

 

 実際、16年調査をみると45~54歳の転職者数は50万人と、統計を遡れる02年以降では最多を記録した。実際の人数ではまだ25~34歳(77万人)をはじめ若い年齢層を下回るものの、3年で10万人増えており増加テンポが速まっている。ベテランの管理職らのニーズが強まっていることが背景だ。

(出典:転職者300万人回復 昨年、中高年中心に7年ぶり 40代に即戦力需要 :日本経済新聞

 

 

一見売り手市場に見える中高年の転職者層ですが、人材紹介コンサルタントのアクティベイト社長・海老一宏さんはこのように述べています。

 

 

ホームページでの問い合わせやセミナーなどで中高年の転職はうまくいかないという話をよく聞きます。50代まで会社勤めをすれば、何かしらの役職に就き、部下を持って仕事をします。自分のキャリアを買ってくれる会社がどこかにあるはず――そう思って転職に踏み切ったものの、仕事が決まらず日々悶々としている方が実に多い。

 

(中略)

 

だから、なぜ決まらないかがわからぬまま、いつまでも探し続けている。大企業に勤め、高学歴で、管理職でも上にいて、ハローワークではほぼ探せない高年収を望む人ほどそうなる傾向が強く、アルバイトなどをしながら1年、2年と正社員の仕事を探しているケースは、決して珍しくはありません。

 

なぜ、そうなるのか。転職の第一歩は「自分で自分を知る」こと。自分を知らなければ応募先も決まらず、履歴書類も効果的に書けません。ところが、それを気付かせてくれるアドバイザーがいないのです。

 

(出典:50代からの転職「すぐ決まる人、決まらない人」:PRESIDENT Online

 

 

転職には5つのルートがある

 

海老さんは中高年の転職には5つのルートがあると言います。

 

<中高年の転職“5つのルート”>

1.オープンな求人(ネット、ハローワーク)

2.潜在的な求人(人材紹介会社、知人の紹介)

3.派遣・アルバイト登録

4.起業・フランチャイズ加盟

5.“親分”を探す

 

1つのルートにとらわれず、様々なルートを試してみてはいかがでしょうか?

 

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