独立開業・起業で成功するには、脱サラ前の会社での過ごし方が重要

 

会社をやめ、独立開業・起業を考えている方の中には、日々その準備に追われて「今の仕事よりも準備に時間を充てたい…」と思っている人も多いのではないでしょうか。

 

やるべき業務はきちんと行なっているけれど、すでに辞めることは決まっているので、いまいち身が入らないという皆さん!

 

実は、脱サラ前の会社内での過ごし方が、独立後に成功するか否かを大きく左右します。

 

出勤日は経営者意識で業務を

 

起業家の俣野成敏さんと「島耕作」シリーズの作者、漫画家の弘兼憲史さんは対談の中でこのようにおっしゃっています。

 

 

【俣野】これからの時代は、すべてのサラリーマンが独立することを前提に毎日仕事をするべきだと思うんですよ。実際に独立するかどうかは別として、気持ちのうえではいつもそう思っていたほうがいい。そういう気持ちで働いていれば、会社のリソース(資源)に対して、ものすごく興味が湧いてくるからです。ほかの部署はどうやってるんだろうかとか、先輩は今どんな仕事してるんだろうとか、同僚とほかの部署を訪ねてみようかとか考えるようになる。

 

【弘兼】それは大切ですね。特に大きな組織であればあるほど、自分の部署の前年同期比を上げることばっかり考えるようになって会社全体を俯瞰する力がなくなるんですよ。そうじゃなくて、今自分のいる会社は世界でどういう仕事をしていて、上から見て自分はどういう位置にいるのかを見ないといけない。そういう全体的な視点がないと、たとえば与えられた売り上げ目標を頑張って達成したけれど、出した利益より使った経費のほうが多かった、というようなことが起きてしまう。

(中略)

【弘兼】サラリーマンの頭のなかには、自分はずっと雇われるものだというマインドが抜きがたくあるかもしれませんが、「たまたま今は会社に所属してるけれど、本来の俺はフリーの事務屋なんだ」くらいの気持ちでいたほうがいい。よく「自分は今までこれだけの実績を残してきたから、独立すれば絶対に成功する」と思って独立する人がいます。でもその大半が失敗してしまうでしょう。あれは会社の力を自分の力だと錯覚してしまうから。今まで成功していたのは会社の看板のおかげなんです。

 

(出典:なぜ独立したサラリーマンの大半が失敗するのか? -対談 弘兼憲史×俣野成敏【4】:PRESIDENT Online

 

 

休日は経営者として独立準備を

 

既に独立開業・起業し自分自身が経営者だという意識で、残りの会社員生活を過ごしてみてはいかがでしょうか?

 

そして、休日を使用して、経営観点でどのビジネスに参入するかを吟味したり、独立準備を進めたりすることをおすすめします。

 

 

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