金毘羅歌舞伎

今回の旅の目的はこちらです。

金丸座
現存する日本最古の芝居小屋らしいです。

女殺油地獄（おんなごろしあぶらのじごく）

徳庵堤茶店の場
河内屋内の場
豊嶋屋油店の場
北の新地の場
豊嶋屋逮夜の場

河内屋与兵衛	染五郎
お吉	壱太郎
豊嶋屋七左衛門	松　也
小栗八弥	歌　昇
皆朱の善兵衛	廣太郎
刷毛の弥五郎	種之助
妹おかち	米　吉
父徳兵衛	橘三郎
兄太兵衛	宗之助
母おさわ	吉　弥
山本森右衛門	亀　蔵
芸者小菊	高麗蔵

東側の桟敷席
後ろの方だったので、６人ではなく４人の席。
足を伸ばせて少しは楽でしたが、でもやっぱり座るのは辛いですね。
柱が邪魔をして舞台での立ち位置によっては見えない場面も。


休憩も含めて３時間半

よくあるあの見せ場（殺しのシーン）はこういう流れでこうなったのね…みたいな感じで、生で見るとよりわかりやすい。
油まみれのシーンは滑りまくっていましたね。


着物姿の方も結構いました。
この座る席で着物だなんて尊敬申し上げます。
また観たいけど今度は椅子席がいいな。
歌舞伎座も一度は行きたいし・・・
やっぱり札幌に来る歌舞伎を観ようかな。

にほんブログ村