Thanksgiving Road Trip 8 | うしまーちゃんのブログ

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サンノゼ生活をお送りします

8日目!

スタートはAlbuquerque!
ホテルはこの町でした。



ここはアメリカ南西部にある歴史のある古い町らしく、町並みもまた雰囲気があります。




ネイティブ・アメリカン、ヒスパニック系、白人の文化が共存しているようです。
中でもオールドタウンはスペイン文化を色濃く残っており、たくさんのお土産屋が軒を並べてました。



近郊にはネイティブ・アメリカンのプエブロの日干しレンガによる積層集落が点在し、先住民居住地観光は人気があるとか。

プロブエと言えば、Mesa Verde と同じだ!





Churchに立ち寄ってみました。


中に入ることもできます。


軽く周り終え、朝食!









お店に入ってすぐ、お客の男の子のバースデーで店員、客全員によるバースデーソング合唱がありました。

チラホラ歌うとかじゃく、店の客全員が合唱だよ。
日本じゃまずこんな雰囲気ないよね。



その時点でなんてアットホームなお店なんだ!と感動キラキラ



オーナーであろうおじさんがまたとっても良くて、まず初めてか?と一通り説明をしてくれ、パンケーキはミッキーの形にもできるよう〜とか何かとかと気にかけてくれたよ。




ミッキー型のパンケーキ!
型で焼いたわけではない手作り感がとってもいい!




具沢山のオムレツ♡



コーンドッグ。


どれも美味しい笑い泣き

お店の人も良い人ばかり。



とっても心地がいいにやり
本当に素敵なお店。



食べてる途中にオーナーが試してみるか?とタコスを試させてくれたよ。

気前もよく、それもめっちゃ美味しかったもぐもぐもぐもぐ
朝から食べすぎ〜


これは豚肉。




満たされたところで出発。

3時間かけて

Petrified Forest National Park へ

こちらはもう帰り道ですね。
旅も残りわずかとなりました。




今朝どこに行こうか?
と、旦那がいくつか候補をあげてくれてて子供達と意見が割れるという。

結果、Petrified Forest National Parkとなったんだけど、時間があればもう1箇所!とな具合になりました。



Petrified Forest National Park


ナショナルパークって、本当にどこも外さない。



Blue Masa

ブルー・メサ部層の青、紫、灰の縞模様はおよそ2億2,000万年から2億2,500万年前のもの。













化石化した木が見られます。







枯れた川の河床にかかる珪化木の橋。



化石化した木々は、保護や、私有地から合法的に収集された木が近くで売られているという事実にもかかわらず、木の化石の盗難は、問題となり続けているみたい。



毎年約12から14 t の木の化石が化石の森から姿を消す、悲しいね。




こちらはプエブロ族の家



近くの岩には絵や文字が残されてます。









岩の隙間から入る光で時間や暦を調べるなどをしていたようです。









残念ながらレンジャーブックを終えれず、それにもう一箇所見て周りたい場所は閉園時間がきたため周れず笑い泣き



どこかのタイミングでまた来ることになりそうです。



ホテルに向かう途中、空を見上げると満天の星空!


え?え?!
ジョシュアツリーで見た星空より遥かに満天!



という事で、車を途中で止めて見上げることに。



ミルキーウェイ見えました!
それに流れ星も!
小さな星の集まりもしっかり見えます!



北斗七星やオリオン座といったメジャー級がどこにあるのかがわからないほどに。

どこを見ても星星星星星



感動キラキラ



この日のムーンライズは7時過ぎ。

太陽が完全に沈み、月が登って来る間の暗闇。
あたりは完全に真っ暗になります。



この時間が星を見るには狙い目です!
ムーンライズが遅いほど暗闇が続きますからね。

新月ならなおさら。



毎日毎日、新しい経験や感動がアップデートされます

みんなで同じ感動を共有できてることが素晴らしいね。



さて、ホテルは前回夏のロードトリップの時に泊まったホテル。


Hilton 



夕飯は近くにあったピザ屋さん。
ピザは娘のリクエスト。




生地はパン生地なのにサクサク!

間違いなく太るな、と言いながら美味しくいただきましまもぐもぐもぐもぐ



明日はいよいよ最終日。
旅が終わっちゃう笑い泣き



旦那とワインを飲みながらしみじみ。

しかし疲れもあり爆睡zzz




家に着くまでが遠足!
最後まで楽しむぞウシシ