こんにちは
「就職・転職に有利なスキルをたった1日で取得できる
「短期速習」コースのパソカレッジ牛久教室の久保田です。
パソカレッジ牛久教室には
パソコンの「資格取得コース」がございます。
以下の2つです。
① 日本商工会議所主催の「日商PC検定」
② マイクロソフト「MOS」
私の特におすすめは①の日商PC検定です。
なぜかと言いますと、資格は単なる資格では意味がないからです。
資格は仕事(実務)に役立ってこそ意味があると言えます。
(・資格は企業実務に即した検定試験でないと意味がない。
(言い換えれば、企業実務を離れて単なるパソコン操作のみに
関する知識やスキルを問う試験は意味がないと言えます。)
じゃぁ、仕事に役に立たない資格なんかあるのか?!
と言われれば、確かにまったく役に立たない資格なんか
ないでしょう。
しかしながら、数ある資格のうちどれが一番仕事(実務)の
役に立つかと言われれば、私は一番に
「日商PC検定資格」と答えます。
それでは、ここで
日商PC検定がなぜ「企業実務に即した検定試験」だと言えるのか
実例を示しておきましょう。
エクセル(日商PC検定では、「データ活用」と呼びます)3級の問題
(実際にはこの前に15分の知識問題がでます。)
問題に出される資料は
① 4月から7月までの毎日の支店別、商品別売上データ
② 第1四半期の支援別、月別売上、目標達成率、集計表(別シートに)
問題1
各支店からの未報告売上報告を見てデータに追加修正をしなさい
問題2
データを使って②の集計表を完成させよ
問題③
出来上がった集計表をもとに支店別の各月ごとの縦棒グラフ
目標達成率を折れ線グラフとする複合グラフを作成せよ
問題④
最後に、ファイル名を付けて所定の場所に保存せよ。
ざっとこんな感じで出題されます。
これを30分以内に終わらせなくてはなりません。
皆さんだったらこれをどう処理しますか?
方法1
毎日の日付を「MONTH関数」使って「月ごとに」
SUMIFS関数を使って月別、支店別の売上合計を求める
方法2
ピボットテーブルを使う方法
ここは、ピボットテーブルを使う方法が早くて簡単でしょう。
(この判断をその場でパッとできなくてはなりません。)
まさに、企業実務に即した問題と言えませんか?
上司の指示に早く、正確に、見やすい資料を作成できる
こういう能力を企業現場では問われているわけです。
ただ、エクセルの機能をたくさん知っていれば仕事ができる
ということにはなりません。
いかがでしたでしょうか?
同じ時間と労力とお金をかけて学ぶなら
仕事(実務)に役立つ、上司から高い評価が得られる
「日商PC検定」あなたも資格を取ってみては!!
応援します。
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