どうも！岐阜県可児市不登校親の会
うさぎの会事務局です
今月のみ第２週の開催となります。よろしくお願いします。
１０月の開催予定
日にち：２０２３年１０月１４日（土）
時間：１３－１５時
場所：岐阜県可児市中恵土2302-1-305
目印：きときと亭 (会場はビルの3階)
会費：２００円
持ち物:自分のドリンク、被り物
- １０月は代表
と事務局
の都合で上記日程にて開催 - 代表のご好意でドリンク持参で会費無料でしたが、参加者様から声があり今後は会費をお預かりします
ちなみに今月は
ハロウィン
親の会と題しまして
頭に被り物を着用しての会にしまーす
お家で眠っている被り物
・夢の国で買ったまま眠っているカチューシャ
・飲み会や披露宴の出し物で使った被り物
・誕生日、クリスマス、ニューイヤーパーティーでつけたあのド派手なメガネ
・韓国ショップで買ったあの動く耳の被り物
100均の被り物や自作も可
各自適当なものを被ってご参加頂ければと思います
もちろん、着けないまま参加でも全然問題ないです。
是非、お気楽にお越し下さい
「娘さんの不登校って何か原因があったの？」
親戚や先生、ママ友からなど聞かれたりします
んー
ウチの場合は
ウチの場合は分かりません
原因は色々考えられます
母親である私自身の育て方
家庭の状況
子供の個体差
時代(特にコロナ禍)
心当たりはたくさんあります
でも
なんで不登校になったかなんて
やはり本人にしかわかり得ないし
中学生の子供が自分の気持ちを
言語化する事はとても難しいだろうし
今、親の私が原因について知り得る方法は
無いと思います。
親としては
自分の妄想に気持ちを振り回されずに
あー我が子は
学校に行かない事を選んだんだな
と受け入れて
子供の状況に合わせてサポートしつつ
親は自分の人生を楽しく生きる
それでいいかなーと思います
私は学生時代
学校に行きたく無い時期がありました。
文章や絵を描く事が大好きな私でしたが
母親からは
「根暗で大っ嫌い！」(ヒドイw)
「なんで〇〇ちゃんみたいに元気に外で遊べないの！」
と、毎日のように言われていました。
私は自己肯定感を完っ全にへし折られ
中学新学期スタートで友達作りでつまずき
学校が辛くなりました
当時、歴代の私の担任の先生方も心配して
家庭訪問や面談で母親に
「家で自信を持たせてやってくれ」
と再三と言って下さいましたが
先生の話にキョトンとしていた母親の表情が
今でも忘れられません。
(今思えばADHD傾向がある母親の子育ては
その社交性で一見すると気付かれませんが
気づいた近所や担任にはよく声をかけてもらっていた気がします)
当時の私は考えました。
もし不登校になったら
私は家でどう過ごすのだろう？
きっと毎日、母親に
八つ当たりされ、怒鳴られ
嫌味を言われ、物を投げつけられ
人前でバカにされ、嘲笑され
更に衣食住も安全に確保されなくなる
そういう生活が容易に想像つきました。
私「…学校行ってた方がまだいいな
」
」不登校したいけど
ネガティブに選択的登校をしていました。
だから
現在、娘が不登校になり
私が頼られているのを感じると
おー。
娘には私が安全基地として機能しているのか
良かった〜
と
どうでもいいところで感動します
もしかしたら
今の登校も不登校も
生きる為のギリギリの選択かもしれません。
登校しているから安心でもないし
不登校しているからダメって事はないです
表象だけ見ていたら
親子でボタンの掛け違いをしてしまうかもしれません。
当事者同士で語り合い
子供の前ではどんと構えましょー
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事務局でした