7/16(土)~7/18(月)の間、東京都北区赤羽にある「COFFEE JULIE」で「勝手に台湾祭り」が開催されていました。

 

「COFFEE JULIE」は、「ちくわぶを赤羽ドッグにする人」で、赤羽のディープさによって息子にトラウマを与えられた因縁の店です。

 

ここはひとつ、私が行ってリベンジを試みなくてはなりません。

 

とは言うものの、いきなり初日に行くのは怖い、怖すぎる 十万石まんじゅうなので、まずは他の方のツイートで様子を見ます。

 

 

ふむふむ。

 

どうやら大丈夫そうじゃな。7/17(日)の昼に行ってみよう。

 

もちろん、目当てはルーロー飯です。

 

ルーローの三角形」を発見した人が考案した丼飯として有名です。

 

 

ドクトクな調理器にルーロー飯の具が仕込まれています。

 

そしてこちらが完成形のサンプル。

 

 

店内で会計を済ませ、ご飯の入ったランチボックスをもらってスタッフさんに渡し、ルーロー飯に仕上げてもらいます。

 

そしてもちろん台湾ビールもいただきます。

 

 

赤羽ですからね。昼から飲んでいないと怒られてしまいます。

 

ルーロー飯と台湾ビールを貰って、「CAFFEE JULIE」さんの店内のテーブルでいただきます。

 

 

あっ!今気付いた!!だから「勝手にしやがれ」なんだ!

 

 

じゃああん。こちらがルーロー飯です。美味そうですね。

 

 

ちょっとドクトクな香辛料の香り。でもそれがまた雰囲気があって美味しいんですよね。

 

なかなか自分で作ることは出来ませんから、こういったイベントの時のようなチャンスは逃さないようにすべきでしょう。

 

台湾ビールとともに美味しくいただきました。ごちそうさま。

 

これで、息子のトラウマの因縁も漸く晴らすことが出来ました。

 

その祝いにお土産も買って帰りましょう。

 

赤羽を代表するキャラクターデザインの巨匠、タケヤマ・ノリヤ先生のデザインによるオバケの缶バッヂとアイシングクッキーをいただいて行きます。

 

 

本当はマンゴーかき氷も食べたかったのですが、あまり邪魔をしてもいけませんので、これで失礼して周辺をひと歩きすることにしました。

 

赤羽の街って歩いてみると、結構ヘンなところがあって、どこを歩いても新しい発見があったりするんです。

 

路地を歩いていて、ふと「赤羽マガジン」の張り紙が目に付きました。「愛気楽」というお店の看板のようです。

 

 

赤羽の愛喜楽さんで天ぷらコースランチがお得で美味だったよ。|赤羽マガジン (akabane-shinbun.com)

 

天ぷら屋さんなんですね!ここは知っていないとなかなか来れないところです。

 

LaLaガーデンの外れで見つけた「豚豚食堂」なる店。

 

 

あれ?こんな店あったっけ?と思ったら、これからオープンするお店でした。

 

【北区】赤羽ララガーデンに「豚豚食堂」というお店がオープン予定のようです。|赤羽マガジン (akabane-shinbun.com)

 

もう開店しているかもしれないですね。

 

カレー、ラーメン、定食などのメニューが張り出されていました。

 

 

ちょっと気になりますね。

 

もう少し歩いて見つけたのが、「せんべろセット」の看板。

 

 

北区赤羽 ララガーデンの裏の“もつ鍋はらへった”が“隠れ酒場 Rojiura 赤羽店”に名前が変更になったみたい。|赤羽マガジン (akabane-shinbun.com)

 

隠れ酒場Rojiura」というお店です。

 

私は「せんべろ」なんて都市伝説で、実際に千円でべろべろになれる店なんて無い、と思っていたのですが、ドリンク3杯とおつまみ3種盛りで千円なら、リアルせんべろいけそうですね。

 

さらに歩いて「西友赤羽店」へ。

 

こちらでは、「岩下の新生姜味塩焼そば」を売っていたのですが、さすがにもう売り切れているだろうと思い確認してみたところ、まだ比較的潤沢に在庫がありました!エライ!

 

 

そしてこの後、「西友赤羽店」でさらに恐ろしいものを発見することになるのですが。。

 

それはまた、次のブログでご紹介しましょう。

 

おしまい

 

https://twitter.com/user_sup/