3月19日火曜日
二回目といきなりに。
個人的に好きな数字の二。
その訳はお陰様で色々出来たけれど、
やっぱり繋がりや重なりみたいのを感じるからだった。
やっぱりパシャリ。
ふとした瞬間に視線と視線がぶつかる。
幸福のときめき覚えてるでしょ。
負けないでもう少し。
最後まで走り抜けてではないけれど、
始めから負けていた事をちゃんと自覚すべきだとアタイは思う。
それなのに時の流れに身を委ねていたら、
いつの間に立場逆転しちゃったり、ご立派になったと勘違いしちゃう時もあるらしい。
凄いと思う。寧ろ本当に尊敬する。
花なら散り行く。
木なら折れる。
一体何を待ち、何を求めてるのだろうか?
とりあえず今日も変わらず一人筆を走らせてるみたい。
まるで私の生きる世界に一人進んで走ってきてるみたいな感じ。
完
(書く女シリーズ)
(珈琲女シリーズ)
(フチ子シリーズ)
『女の朝パート1797』シリーズ