2019. 8. 実家帰省記録 番外編 | 恋せよ乙女

 

今回の帰省で 子供たちに

 

私が結婚していることを告白するという

 

目的がありました。

 

 

いつ話すかー、

 

1日目は なかなか2人がそろっていて、

 

うちの父がいないときがなく

 

( 父には、今回、子供に話すといってあったんですが

 

  やっぱり、子供たちと私とだけのときが

 

  いいと思ったんで タイミングを見ていました )

 

 

2日目に話しました。

 

 

最初は 2人そろった時にと思ってたんだけど

 

次男がお風呂に入っているときに

 

まずは、長男に話しました。

 

 

「 あのさー、めっちゃ言いにくいこと言わなあかんのさ。 」

 

「 え? なんなん? 悪いこと??? 」

 

「 んー、悪いことではないと思うけど

 

  ○○たちにとってはどうやろ・・・

 

  んーーとさ、、、、、

 

  ごめんな、ほんとごめん、

 

  かーちゃん、結婚したんさ

 

  2年?3年前に結婚して 今まで言えずにおったん。 」

 

「 え??? 誰と!? 」

 

「 誰とって言われても 知らんやろし(笑) 」

 

「 (笑) どんな人?? イケメンやとええな! 」

 

「 病気したときもすごく力になってくれて 」

 

「 あーーー、 ええんちゃう!

 

  ずっと一人じゃ 何かあった時にかけつけれやんし

 

  ええと思うよ! 」

 

「 次男 に言いづらいなぁ 」

 

「 あいつか~~ あいつなんて言うやろなー

 

  でも、大丈夫やと思うで! 」

 

 

ということで、長男、心の奥の細かな気持ちは

 

わからないけど

 

でも、よかったやん!と言ってくれて

 

少しホッとしました。

 

 

次男は いまだに私にくっついてくるくらい

 

幼いので 不安だったんだけど

 

お風呂あがってきてから 長男もいたし

 

同じように言いました。

 

 

 

「 え????????

 

  ええ??

 

  どういうこと??? 」

 

 

すぐに理解できなかったようで

 

ほんとに???だったみたいです。

 

そこで長男が

 

 

「 と-ちゃんとかーちゃんは離婚しとるんやで

 

  そりゃー、いつかは結婚もするやろー 」 と。

 

 

それで頭が回り始めたのか

 

 

「 あーーー、 そうなんや。

 

  もう一緒に住んどるん? 」

 

「 すんどるよ。 まぁ、結婚したからって

 

  何が変わるってわけじゃないし、

 

  2~3年前に結婚しとったけど

 

  なんもかわってないやろ?

 

  とーちゃんとだって話すし、

 

  今回も、とーちゃんに結婚したこと話して

 

  ○○たちに言うのどうしようか相談したんさ。

 

  そしたら、よかったな!って喜んでくれて

 

  子供らにも言ったってー。っていうてくれたで

 

  今日こうやって話したんやけどさぁ 」

 

 

「 とーちゃん、そういうとったんやー。

 

  まぁ、確かに何んも変わってないなー。

 

  えーんちゃう~~ 」

 

 

 

と言ってくれました。

 

多分、複雑な気持ちにはなったと思う。

 

 

今までどうり 今まで以上、

 

愛情を示していこう。

 

 

 

 

肩の荷は少し降りたけど

 

やっぱり告白した私も 複雑な気持ちではあります。

 

 

 

 

 

来年80歳になる1人暮らしの父も

 

あちこちガタは来ているものの

 

とりあえずは元気にやってくれています。

 

元気でいてくれることに感謝です。

 

 

祝福してくれた元旦那にも 心から感謝しています。

 

 

子供たちの細かな思いは理解しきれないけれど

 

それでも ちゃんと話を聞いてくれたことに

 

感謝しかない。

 

話を聞いてからも 何も変わらず

 

かーちゃん、かーちゃんと言ってくれることに

 

申し訳ない気持ちがいっぱいと、

 

同じだけ感謝。

 

 

いつもこころよく送り出してくれる

 

今の旦那にも 感謝しかない。

 

 

みんな本当にありがとう。

 

感謝の気持ちを返せれるような

 

生き方をしていくよ。