「女性なんてつまらない。」
セックスにも大学生活にも楽しみを見出せず怠惰な日々を送る大学生・リョウ(松坂桃李)。
ある日バイト先であるバーに客として訪れた御堂静香(真飛聖)に誘われ、彼女がオーナーを務めるクラブで働くことに。
そこはボーイズバー。
女性が男性をお金で買う場所。
娼夫となったリョウは様々な女性たちの欲望に応えながら、彼女たちの想いにも寄り添い、人として成長していく。
原作も読んだし、去年の舞台版も拝見しました。
松坂桃李くんのプリケツでスタートし、セックスシーン満載。
DVD化されても実家暮らしだと見にくいかも笑
センセーショナルなセックスシーンばかりが取り沙汰されてしまいますが、ヒューマンドラマでもあります。
顔や性格と同じく欲望も性癖も千差万別。奥深いです。
個人的にはメグミやさくらが切なかったです。



