中野あくとれにて舞台「映像都市(チネチッタ)」を見てきました。
映画の撮影現場。
完璧主義な監督。お金の工面に奔走するプロデューサー。何度も書き直しを命じられ、クサる脚本家。無意味なヌード披露に悩む女優。
寂れた映画館。新しい命も授かって、いよいよ経営が苦しくなり…。
田舎町の一角。母子と、妻を捨てて町へやってきた男との交流。
3つの物語が入り乱れて進行して行く。それらが繋がるとき…。
不思議な雰囲気。嫌いじゃないです。
1990年の初演以来、何度も上演されてるそうです。また違った役者さんでも見てみたいですね。
今回はA・Bのダブルキャスト。
お目当ての阿部快征くんのバージョンの前に他のバージョンで下調べ。冷静に全体像を見渡せますもんね。
ところで。
別バージョンを見終わって、阿部くんの回が始まる前にトイレへ。
男女兼用の個室が1つ。
トイレから出たら、阿部くんが…。
役者さんも同じトイレを使うんだって。
良かった〜、”大”じゃなくてw
良かった〜、個室で臭いおならとかしてなくてwww



