カナダの女流作家モンゴメリの小説「赤毛のアン」。
何度読み返したことでしょう。
ミーガン・フォローズ主演の映画も好きだったし、華原朋美さん主演のミュージカルも、もっと昔のTVアニメも好きでした。
でも、原題「Anne of Green Gables」直訳すれば、「緑の切妻屋根のアン」。
もし、タイトルが原題の直訳だったら、ここまでの人気にはならなかったかも。
そう考えると初めて日本語訳を担当し、娘さんの鶴の一声で「赤毛のアン」にタイトルが決まったという翻訳家・村岡花子さんの功績は大ですね。
その村岡さんの生涯を描くNHKの朝のテレビ小説「花子とアン」がいよいよスタート。
実は楽しみにしてるんです。
時間的には見ることが出来ないんですけどね~。
対策を考えないとw
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