こんにちは、しらかばです。
急な不幸で1人で帰省してます。
九州から長野へ、新幹線プラス特急電車で6時間。
父の友人が亡くなりました。
ご高齢ながら一週間前までは医師としてお仕事されていたので、本当に急で。
小さい頃は家族ぐるみで旅行に行きました。たぶん保育園か小学校の頃だったので記憶はほとんどありません。
大きくなってからは地域のお祭りや年始のご挨拶の際にお会いするくらいでしたが、私の結婚式には横浜まできていただき祝辞をいただきました。
普段はぜんぜんお会いしなかtらですが父からしょっちゅう話しを聞いてましたし、帰省の時は明太子を買って渡してもらってました。
父とは学生時代からの親友で、医者同志というだけでなく思想的にも合う戦友のような関係だったと思います。
きっとこの方と会わなかったら父は別の人生だったのではと思えるほどの、父にとって家族の次に大切な人でした。
私はこの方が亡くなったこと以上に、父の大切な友人が亡くなったことが本当に哀しいです。。
電車内で聞いてるスタレビの「木蘭の涙」「春キャベツ」が心に沁みます。