娘の心の広さを見習いたい | ゆったりのんびり風に吹かれて

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おきらく主婦の日々のあれこれ

こんばんは、しらかばです。

小1の娘がお友達からお手紙をもらってきました。そこには、
「こんどのクリスマスパーティーは〇〇くんと〇〇くんとするから(娘の名前)ちゃんは来れないよ。」

なんだこれ!
同じマンション、幼稚園も一緒で今も毎日一緒に帰ってくる子です。
〇〇ちゃんたちとはマンション同じですが親同士がお友達だしその子ほど仲良くないので、呼ばれないのはしょうがないとはいえ、わざわざ伝えなくてもっていう内容で腹が立ちました。

その子Aちゃんはすごく負けず嫌いで娘には何を言ってもいいって思ってるフシがあります。娘にはイヤなことはちゃんと伝えていいんだよと言ってるけどなかなか実行できずにいます。

幼稚園の頃も同じようなことがあります。休日に幼稚園のお友達同士で遊ぶ約束をしたときにお手紙を書いてくれたのですが、そこには「きょうはいっしょにあそべないよ 〇〇ちゃん(他のお友達)とあそぶから」
とあり、さすがにそのときも1人落ち込んでました。でも特に言い返しもしないのでイヤなことは伝わってなかったんでしょう。

またか!

と私だったらもうAちゃんとはあそばない!返事も書かない!一緒に登校するもんか!と怒りまくるところですが。
娘がお返事をかくというのでみてみたら。。

「Aちゃんへ だいすき❤️パーティーはざんねんだけど だいじょおぶだよ。おとうさんとおかあさんと するからね」

私はどんだけ心が狭いんだ、というか、娘はどんだけ広くて純粋な心なんだよ感動しました。
手紙をもらったときは悲しい気持ちだと言ってたけど、復讐心とかないみたいで。。これはこれで心配したほうがいいのかな。

この心の広さ、見習いたいわ。

手紙の続きは「12月10日にするからきてね」

いくら心の広さを見習いたいと思ってもその子を招待する技量はないので、さすがにその箇所は消させました。

私、ママイキで「区別」することを教えてもらいました。
子供の問題は親の問題ではないって。
今日もそのことを思い出して冷静に対応しようとしたけど、その何倍も子供のほうが大人でした。

なかなか表には見えない娘の良さを大切にしたい。