1週間前の19日の朝、ぷったんはお月さんへ帰っていきました
病院に連れていったのが１月末で、年末年始と何でもなかったのに
突然の旅立ちにショックでした。
愛するペットや人とのお別れで一番辛いのは
動かなくなった姿を見たときだと感じます
２日間、沢山泣いて悲しんで、土に埋めてお別れしました。
沢山の人に気にかけてもらい優しい言葉をかけてもらい
感謝して、そんなふうにして乗り越えられた気がします
ありがとうございました！！
ブログを振り返ると、ぷったんは長く生きられない気がすることを
最初のころ書いていて、そんな予感が的中してしまったことに
申し訳なく思っています
ぷったんは朝になると必ずこの位置でお外を見てました
見張り台している足掛けは、ぷったん専用ソファです＾＾
うちに来たのは2011年1月5日
ペットショップですでに1700gの大人ウサギさんを
引き取ることになりました。
ぷったんは他のウサギさんと比べても
とても臆病で、とくにペットショップでは
ずっとケージ内にいたので
うちに来ても引きこもりというか
入口を開けてても、絶対出て来ませんでした（笑）
それでは行けないと、思い立ち（今思えばそんなこと思わなきゃ良かった
）
畳の部屋で遊ばせることに。。
最初は怖がってましたが、すぐに走るようになりました
でも、比較的すぐに休む子だったと思う
怪我で毛を剃った時も、生えてくるのが普通より遅いこと
知らされました。ぷったんと同時に生まれた子はすでに
天国だという話も、ぷったんを貰うときに聞いてました。
そして、普通のウサギさんならジャンプできる高さでも
このとおり背伸びするだけで登りません
餌のあるカゴなのが解っているのにです
ぷったんと出会ってからの2年間
こんなに病院にかかるウサギさんは初めてで、、
どうしていいか解らないことも多く、悩みました
何度この赤いケージで君と道を歩いたことか
体重が1700gあったときは重くて、休み休み歩いたな
体重が1400gになってしまったときは
軽く感じ、私の体力は楽だったけど、
精神的にはズッシリ重たかったんだよ、ぷったん
それでも昨年の9月は奇跡の復活をしてみせて
私は安心してしまったのかもしれないな
もっと、もっと、気にかけて見るべきだったよ
でもね、ぷったんの肉体はなくなってしまったけど
魂は絶対そばにあるって思ってるの
だってね、基本的は臆病で知らない場所には行きたがらない子だから
きっと、このお気に入りのソファで寛いでるように思うの
小３の時に初めて金縛りにあってから
時々不思議な体験をしてきたからこそ、そう思うのです
きっとこんな風にしていると。。。（笑）
年明けに、こんな挨拶画像も作ったのにね
よろしくぴょん、じゃないよ ぷったん
そしてぷったんの名物といえば豪快な寝姿！！
そうそう、2/19当日ね、
もう１日泣きながら仕事してたけど
そんな中、クスッと笑わせてくれるエピソードを
くれた友達がいます。
それはこの「ぷっちょ」というハムスターのお話
こちらも豪快にくつろいでますねwww
目がいっちゃてるのなんて、ぷったんソックリ！
そして名前も似てるww
そんなハムスターのぷっちょも
彼が目覚めた時に天国へ逝ってしまっていたそうで
1日仕事が手につかなかったみたいなんだけど
「帰宅して体を触ったら、
口にエサいっぱいほおばってて・・
悲しみよりも先に笑いが出てきちゃった。
欲張りなヤツだったもんなぁ～」
この文章を読んで、想像して、ちょっとクスって笑えたのでした
ぷっちょ、元気をありがとうね！
私のそばには ぷったんの魂と
ぷったん人形が３体あります
だから、さみしくないよ、
ぷったんの毛も少しもらったしね！
ずっとずっと大好き。ありがとうね。
