プリンセス トヨトミ 原作

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映画が、あまりに面白くなかったけど・・・

原作者が、万城目学さんだったので
確認の為に、本を借りてみました(買う勇気はなかった)

原作が先か?映画が先か?

いつも悩む私ですが、原作を超えられる映画は滅多にないので
原作を読んでいると、確認の為に見る程度にしているし
映画を先に見てしまったら、原作を読むことは、ほとんどありません。
どんなに面白い本でも、ネタバレしていると面白さが半減するからです。

今回、本を読もうと思ったのは、とても珍しいことと言えます。
映画の落胆が大きすぎて、どうしても原作を確認したかったのかも
知れない(^_^;;)

読んでみた結果・・・・・とても面白い本だった

映画で見ているのだから、読み飛ばしてもいいくらいですが
ちゃんと読むくらい本の世界に入れました。

キャラのひとりひとりが魅力的で、本当に楽しいです。

映画での岡田将生さんの役の旭は、本来は女性であり
日本人とフランス人のハーフで常に外国人と思われるくらいの美女で、
仕事も何もかも完璧な人なのです。

綾瀬はるかさんの役の鳥居は、本来は冴えない男性で何故か奇跡的な
活躍をする人物なのですが、それを、はるかさんの天然キャラで表現ですね。

ただ・・・男女を入れ替えたせいで、原作とは別のストーリーになっている
みたいで、本を読んだあとに検索をしてみてやっと理解しました(-_-;)


ネタバレあるので、原作を読む予定の方は、ここから読まないで下さい。



原作で大うけしたのが
社団法人OJO とは何の略なのか?

OJO ---つまり、王女です!!だって。(≧∇≦)

もし子孫が王子だったら、OJI となってたそうです。


原作で大阪の女性達は、知っていてこっそり協力しているけど
男性には悟らせず、男性は自分達だけで秘密を守っていると
信じ込んでいるという・・・ありそ~!!って話で納得です(*^.^*)

巨額の資金は、すべて情報操作の為に使われていて
今回みたいに、大阪が立ち上がったりしたときなどは
決してニュースにさせず、あらゆる写真や情報が消されるのです。
小さなものまで、削除です。

映画で、観光客や女性達は??いったいどうしていたのよ?と
疑問が残ったのですが、原作では普通に生活していたのです。

大阪で、あらゆる不思議な出来事を目撃した人達は、
疑問に思い、色々と質問したり、報告するのですが
夢でも見たんじゃないの?って感じで
大阪の人に全く相手にされないのです。

原作を知って見る人には、かなり原作の世界は表現されているので
楽しい映画なのかも知れなかったけど・・・
設定を変えられているので、どうにも納得がいかないものでも
あるかも知れません。

私は映画が、苦痛に思えるほど、つまらなく感じてしまったので
すでに記憶も曖昧なのですが・・・

やっぱり、本の世界観をそのまま映画にするのって
すごく難しいものだと感じました。

本が面白くて、映画を見に行くと・・・
たいていガッカリして戻ってくることになる・・・

原作も映画も面白い作品が、いっぱい作られることを
期待したいです(*^.^*)