第106話 『ダークマター帝国』
★107話 ケモ前脚
ユウディアス
「ブリュエア(黒ケモ豹)が
前脚を 舐めている!!」
「何故急に こんな
サービスシーン を…?」 ΣΣ
合羽井テル
「いや 今までにも あったハズです」
「河童の可愛い場面を
見逃しているのでは ないですか?」
ユウディアス
「うむ」
「それがしは それがし自身が
最大の可愛いなので」
「ついつい 他を見損ねる事も
あるかも知れない」
合羽井テル 竜宮フェイザー
「 」
竜宮フェイザー
「河童は 胡瓜を食べている所とか
可愛かったですよ?」
合羽井テル
「はい」 目線が違います
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★107話 応援
合羽井テル
「応援の話は 面白かったですね☆」
ユウディアス
「気合いを入れて回復 が良かった」
合羽井テル
「(光属性に 上から励まされた絶望
により回復ですが?><)」
ユウディアス
「ズウィージョウは チア姿が似合うと思う」
「服の配色まで想像出来る」 赤とオレンジと白
● ● ●
合羽井テル
「あの人は 闇属性ですからね?
その配色で良いんですか?」
ユウディアス
「……」
「うむ!やはり そうであると思う」
竜宮フェイザー
「体格が 魔法少女(物理)並みと
期待しているからでしょう?」
私の体格は 証明され済みですが
ユウディアス
「ベルギャー星人の体格に疑惑が…><?」
「… それがしも
何も無いワケでは…」
竜宮フェイザー 合羽井テル
「いや別に ズウィージョウが
チア姿に成る事を
反対しているワケでは無いので」
「チアの座は ズウィージョウで
構わないが?」
ユウディアス
「☆」
ズウィージョウ
「(勝手に 決められてる?!)」 ΣΣ
宇宙旅ベルギャ 第106話
『ブリュエアvs猫デス☆』
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★saveur 仏語 風味
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★ブリュエ=ラ=ビュイシエール
(Bruay-la-Buissiere)
フランス オー=ド=フランス地域圏
パ=ド=カレー県のコミューン
1850年から1978年まで
ブリュエ炭鉱会社が本拠地を置く
炭鉱のまち
Bruayとは ガリア語の男性名Brugusに由来
ネアンデルタール人が
20万年前のアラス近郊で暮らしていた
紀元前1万年頃の出土品が
ベテューヌ周辺で見つかっている
ガロ=ローマ時代の火葬場跡が
ブリュエで見つかっている
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★オセ (Ose 悪魔)
召喚すると最初はヒョウの姿で現れるが
その後は人間の姿をとる
召喚者に教養学を教え
神学や隠された物事に関する質問に
正しく答える能力を持つ
人間を変身させる力や
狂気をもたらす力も持つ
オセの力を受けた人間は
自分が王や教皇などであると
信じ込んでしまう
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★
エチオピアには
元々ネグロイドの先住民が住んでいたが
イエメンのサバ王国から住民も少数移住し
ソロモン王と
サバの女王の血筋を受け継ぐと称する
アクスム王国(100年 940年)が
紅海沿岸の港町アドゥリス
(現在のエリトリアのマッサワ近郊)
を通じた貿易で繁栄
3世紀のものと思われる
アクスムの戦勝碑には
ゼウス ポセイドーン アレースなど
ギリシャの神々の名が見られる
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全盛期は4世紀で
このころはコプト正教会伝来の影響が見られ
(コプト正教会伝来以前は
サバ王国から伝わった
月崇拝を宗教としていた)
クシュ王国を滅ぼして
イエメンの一部まで支配したとされる
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★エチオピア人種
東部アフリカのアビシニア高原から
ソマリ半島にかけて分布
エチオピア人 ソマリ族などが含まれる
ネグロイドとコーカソイドの中間的特徴
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★
外部から
この地域に名称をつけた民族が存在する
アラビア半島に住むアラビア人たちは
エチオピア地方の事をハベシュと呼
これは スーダンから西方の人々を
「黒い人々」「純血のハム系」を意味する
スーダンと呼んだ事と対比した言葉で
ハベシュは セム語化したハム族
つまり「混血」を意味する言葉だった
それは当初
アラビア人のみによる呼称だったが
マルコ・ポーロが『東方見聞録』において
この言葉をアバッシュ (Abash)
として取り上げると一般化し
ヨーロッパで伝播する過程で
さらにアビシニアという言葉に転じた
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エチオピアは 紀元前10世紀の
シバの女王と ソロモン王の子メネリク1世を
伝承上の国家の起源としている
成人したメネリクは父のソロモン王を訪問し
対面を果たしたあとは
多数のユダヤ人を エチオピアに招いた
エチオピア北部のゴンダルに住んでいた
ベータ・イスラエルと呼ばれる
ユダヤ人の集団は末裔? 陶磁器
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国内の安定のために
正当性を確立する必要があり
エチオピアの古事記とも言うべき
『国王頌栄(ケブレ・ネガスト)』を編纂
エチオピア皇室を象徴する紋章は
ソロモン王を由来とする五芒星
(Wikipedia)
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