4 パンテオン 他者像(妄想) | マフィンのブログ

マフィンのブログ

☆旅 セルフィ衣装

 

 

★第100話 復活阻止


 合羽井テル お団子
「クァイドゥールの言っていた ハムスター トランプダイヤ
 対戦中に作られていった
 他者像といっても

 複数目線を重ね合わせても
 網羅しきれるワケ無いので
 勝手なイメージになるのでしょう?」 ランニング

「そこに自律思考が付くのですか?」


 竜宮フェイザー 龍 宝石白
「デュエルをしていて 重要なのは トランプクローバー
 相手の思考が
 こちらの発想内に収まらないからこそ
 ゲームとして成立でしょう?

 超えた部分を
 どうやって再現するのですか?」 勝手に出現?

「パターンがあっても
 把握しきってるワケないし
 (遊歩は遊飛の思考を
  推理で当ててたが><) サングラス

 未知部分はザイオンみたく
 何でも家具化可みたいな
 極端な事にされるかも??」



 合羽井テル お団子
「ところで その
 (自分の中の)他者像  ランニング
 が消えたらマズい
 の話もするのでは…?」

 

 

 竜宮フェイザー 龍 宝石白
「…」
「それは ユウディアスで やった?」 ロップイヤー

「落ち込んだ後
 自分の内側に 同胞たちが
 星々の様に 再現されました」 ランニング キラキラ


-----------------------------------------

 

★素 シャンパン

 

 合羽井テル お団子
「消滅時に 素が出て来ると
 言われていたが
 最後まで誇り高いベルギャー星人 星
 である事を 崩しませんでしたね」 ディノワもてんとうむし


ズウィージョウは 人格を超えた素
である生命自体が出て来たって事?
 オバケ

 竜宮フェイザー 龍
「消滅時 素は
 クァイドゥールでしょう」 ハムスター

 合羽井テル
「全く美化 しないんですね><」


 合羽井テル
「遊我が オーティスに成ると 時計
 言った時点で」

「未来に成ってから
 またベルギャー星人を 星
 作ろうとしないのでは?

 もしくは戦闘命令を加えないのでは?
 なので
 ベルギャー星人・ユウディアスも
 消えるか(上書きで無かった事にされる)」

 

 

「ずっと戦争して来た 歴史では無くなるので
 同胞・ユウディアスの性格が
 急に変わるか(上書きされる)

 という異変が起こるのでは?」


 竜宮フェイザー 龍
「オーティスは アスダマです」 おばけくん

 合羽井テル
「アスダマが分離して
 ベルギャー星人を作り 戦わせる事は 星
 避けられないと?」


 竜宮フェイザー
「変わっていない様に見えて
 変わってしまっているのかも知れない ロップイヤー

 よく観察したらユウディアスも
 ユウディアスの内面に再現された ランニングキラキラ 
 同胞たちの性格も」

 合羽井テル お団子
「怖ΣΣ」


 竜宮フェイザー 龍 宝石白
「未来から来て
 ベルギャー星人が
 太古から居た事にしたのも
 既に上書きですよね」

 合羽井テル
「加上説??」

 竜宮フェイザー
「変わってしまってる版なら
 上書きされたその差分が
 問題に成って来るのでは…」 本 本 本

 合羽井テル
「変わってしまった経緯が
 辿れたとしても?」

 

 


種の寿命ベルギャ 第100話
『死者蘇生は 使ったら駄目らしい』

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

★神格化 (アポテオーシス)

ヘレニズム期以前の君主崇拝
古代エジプト(ファラオ)
メソポタミア(ナラム・シン)

エジプト新王国以降
全ての亡くなったファラオは

オシリスとして神格化された キラキラ

-----------------------------------------


ギリシアの英雄信仰では
英雄がオリュンポスの一員になったとか
神になったとはされていないため
後のローマ帝国での皇帝崇拝とは異なる

英雄の持つ力は
限られている
そのため英雄信仰は本質的に
冥界的であり
その儀礼は
ゼウスやアポローンの信仰儀礼よりも
ヘカテーやペルセポネーのそれに近い
例外
ヘラクレス アスクレピオス

としても英雄としても信仰された
夜間に冥界的儀礼を行い 満月
翌日の日中に生贄を捧げる 晴れ

-----------------------------------------

前任者を
神格化する事で
自身もその人気にあやかる

アポテオーシスという用語は
亡くなったリーダー
(暗殺・殉教が多い)を
超人的に描くことを比喩的に表し
その人物の生涯に付きまとっていた
全ての過ちや批判を
帳消しにする効果がある

神格化とは
敵を打ち破った英雄が経験する セキセイインコ青

意識の拡張><

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

★皇帝礼拝


古代ローマにおける
皇帝の神格化および 礼拝行為

ディオクレティアヌスは
国への
帰属心が薄れつつあることを危惧し
皇帝権力の強化と
愛国心の定着を図るため
自らを
ユピテルの子であると宣言し
民衆にローマの神々を礼拝することも キラキラ
義務づけた

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

★シバッフ第三惑星

・草の神
草祖草野姫(くさのおやかやのひめ)
草祖は 草の祖神の意味

・巨石崇拝
人工物(巨石記念物) ロボット
への崇拝に転化しうる

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

★パンテオン


フランスのパリの5区 フランス
聖ジュヌヴィエーヴの丘に位置
18世紀後半に
サント=ジュヌヴィエーヴ教会
として建設され
後にフランスの偉人たちの
遺体を祀る墓所・墓廟となった

フーコーの振り子の実験が
行われた場所でもあり
現在も天井からつるされた振り子が
1日の時を刻むよう展示されている 時計

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

★アッティラ
(Attila 406年? - 453年)


フン族とその諸侯の王
中世ドイツの『ニーベルンゲンの歌』
などの叙事詩には
エツェル(Etzel)の名で登場
テュルク・モンゴル系民族に
属すると思われる

-----------------------------------------

フン族は強力な騎馬部隊を率いる 馬
蛮族としてその名を轟かせており
東進の過程で 
アラン族ゴート族 
の王国を滅ぼして住民を虐殺し

生き残った者たちも配下の兵士とするなど
多くの部族を従える立場にあった

-----------------------------------------


北欧ではむしろ英雄視される傾向にあり
サガやゲルマンの『ワルタリウス』や
『ディートリヒ伝説』などの複数の民間伝承
およびそれらから派生した
『ニーベルンゲンの歌』などでは
アッティラが偉大かつ聡明で寛容な王
として登場

これは「(北欧の)フィンランドは
フン族が作った国」という説が
広く信じられてきた影響も大きい

-----------------------------------------

ゴート族による呼称で
「父親(atta)」の縮小詞

 

カール大帝が属するカロリング朝自身も
アッティラの子孫を称している
一説に カール大帝は
アッティラの雲孫の曾孫
(アッティラから数えて12代目)
とされている

(Wikipedia)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★