♪こんばんわ♪

 

 

本日は、父上と母の恋物語を書きたいと思います。

 

 

この父と母の恋物語は、私の恋愛に大きく影響しているんですわゲラゲラ

 

 

うまく伝えれらる自信がないけど、

 

 

思うがままに書いてみるわw

 

 

少し長くなるかもしれないけど、気が向けば見てね虹

 

 

 

 

 

 

 

父と母の恋は、母が父を大好きになった事から始まった。

 

 

そのきっかけは、父のお兄さんが母を好きだったらしく、

 

 

その相談を父にしており、それから父と母の関係が始まった。

 

 

父と母は、20歳で私を産んでいる。

 

 

わたくし…ハネムーンベイビーみたいです天使

 

 

父と母の結婚に対し、父方の親=おじいちゃんとおばあちゃんは

 

 

かなり反対していたようで、それを押し切って結婚した。

 

 

父は、母に温かい家族を作ってあげたかったから結婚したと言っていた。

 

 

母は、単に父の事が大好きすぎて結婚したと言っていた。

 

 

 

そして、結婚して、私が産まれ…事件が起きるw

 

 

父が、まだ産まれて間もない私をお風呂に入れようとした時に

 

 

お湯の温度が熱いのに気づかず、私をお風呂に入れようとしたので

 

 

母が…父に大激怒し…飛び蹴りをしたのだゲラゲラ

 

 

この事件以来、繊細な父は、母に何も言わなくなった。

 

 

私が夜泣きしても、父が面倒をみた。

 

 

父は、この事件やら、夜泣きしている私を放置したり、

 

 

私の面倒をみない母にどんどん嫌気が増してしまい、

 

 

母と本音で話し合いをする事もせず、

 

 

父は、母の言いなりとなり日々を淡々と過ごした。

 

 

 

一方母は、態度が変わってきた父に対し、

 

 

迷惑がられていると感じていた。

 

 

母方のおじいちゃんの事で色々とあり、

 

 

父に迷惑をかけっぱなしだと罪悪感を感じていた。

 

 

母は、何も言わない父に対し、何も言えなくなっていた。

 

 

そして、パート先で再婚相手のうっちゃんと出会い、

 

 

自分の心をさらけ出せるうっちゃんを選び、

 

 

離婚した。

 

 

 

離婚した後、父は、母の事をなんやかんや言いながら

 

 

まだ好きだったので、母が戻ってくるのを待っていた。

 

 

この時、父は、うっちゃんの存在を知らなかった。

 

 

しかし、繊細でネガティブ全開の性格の父だ。

 

 

お酒に逃げて、悲劇のヒロイン全開のアルコール依存となっている。

 

 

うっちゃんの存在を知り、再婚した事を知っても

 

 

父は、「お前のお母さんは、たった一人だ。

 

 

どんな母親であっても、あの人以外お前の母親はいない。」

 

 

「どんな親であっても、親を憎むな。」

 

 

と、父は母を否定する事はなかった。

 

 

(今は、最強に嫌っているけども…w)

 

 

 

 

離婚してから、連絡を取っていなかった父と母だけど、

 

 

一度だけ電話で話をした時があった。

 

 

 

それは、私が家出をして、母の妹の家にお世話になっていた時の話。

 

 

母の妹が、母に連絡をし、父と母で、色々と話をしたみたいだ。

 

 

 

その時、父は、母に対して

 

 

「もう今世では、お前と一緒に人生を共に歩む事はできない。

 

 

再婚したという事は、俺とお前が戻ると、その人を傷つけてしまう。

 

 

だから、来世でまた一緒になろう。」

 

 

と言ったみたい。

 

 

父は、ずっと母の事を好きでいた。

 

 

母も「来世では、一緒になったら別れる事はしないでずっと一緒にいよう。」

 

 

と約束をしたみたい。

 

 

 

(これ…ちょっと…うっちゃんかわいそうよな…w)

 

 

 

 

一方、母は、再婚してから、うっちゃんとのケンカが増え、

 

 

うっちゃんよりも父の方がいいとずっと言っていた。

 

 

戻りたいとずっと言っていた。

 

 

父がダメならうっちゃん…

 

 

うっちゃんを選んで私と父から離れたのに

 

 

父の事が忘れられないという

 

 

 

そんな母が私は大嫌いだった。

 

 

 

 

なんせ、うちの母は、かなり自己中なので、

 

 

嫌な事から逃げちゃうのよ…。

 

 

1人でいる事もできないから

 

 

誰かに甘えて生きてきたのよ。

 

 

けど、うっちゃんがお星になって、

 

 

さすがに少し変化が出だした最近w

 

 

 

 

私は、父に引き取られたので、父の影響がすごい。

 

 

父は、離婚してから、彼女も作ったことがない。

 

 

口では「女はこりごりだ。」と言いながら

 

 

母の事をずっと思っていたのは感じてた。

 

 

 

そんな父の背中を見て、育った私の恋愛は、

 

 

この人って思うと、

 

 

会えなくても、振られても、無視されても

 

 

一途に思ってしまうという恋愛傾向だw

 

 

片思いであっても、好きな人がいると

 

 

他の人と会う事にすら罪悪感を感じるほどの不器用さw

 

 

 

浮気されようが、戻ってきてくれるならそれでいいと

 

 

歯をくいしばるw

 

 

まぁ~、健気な一途な乙女になるw

 

 

 

 

相手をとことん幸せにしたいと思う。

 

 

 

実際裏切られていても、とことん信じようとするw

 

 

 

私と離れることが相手の幸せだと思ったなら

 

 

自分が辛くても相手が幸せになるのならと…

 

 

別れを選択する事もあった。

 

 

 

まぁ~健気wゲラゲラ

 

 

 

 

 

今まではね…ウシシ

 

 

 

 

 

 

これは、父の一途な思いを見てきて、

 

 

影響が出たのかなって思う。

 

 

 

文章では、父の今までの苦労や努力を伝えるのは

 

 

ほんの一握りしか伝えられない。

 

 

アルコールに逃げてしまったけど

 

 

それでも父は、私を男手1人で育てた。

 

 

私の偉大なる父だ。

 

 

(周りの助けをあるので、1人ではないんやけど…w)

 

 

 

 

だけど、私は…気付いてしまった。

 

 

 

父は、それで幸せになっていないと…

 

 

今、現在幸せになっていないと…

 

 

 

そして、私の恋愛事情も今…幸せではないと…。

 

 

 

1人の人を愛することは素敵な事だ。

 

 

 

だけど、向き合えない相手の幸せを願い

 

 

自分が幸せを感じていなければ、

 

 

自分の人生を歩んでいる事にはならない。

 

 

そう思う。

 

 

 

 

今なら、うっちゃんを選んだ母の気持ちが少し分かる。

 

 

 

 

母は、今幸せそうだ。

 

 

うっちゃんの姿は見えなくなってしまったけど、

 

 

うっちゃんと大喧嘩しながらでも

 

 

話し合いながら築いた絆があるから、

 

 

うっちゃんの姿が見えなくても

 

 

父よりは笑って生きている。

 

 

 

今までの私は、父よりの恋愛傾向。

 

 

相手と別れて、相手が後悔して戻ってきても、受け止めれるように

 

 

父と同じように待ってみたり、

 

 

信じてみたり、

 

 

 

好きな気持ちを貫いて相手を裏切らないと思ってみたり…

 

 

 

自分に呪縛をかけるような恋愛しかしていないw

 

 

 

 

 

 

でもさ、目の前に相手がいないのに

 

 

1人で思い続けても、何も生まれない。

 

 

やっぱり1人ではなく2人でするものだから…。

 

 

 

 

言葉を交わす事をしなくても、心が通じている相手だったとしても

 

 

それに甘んじず、向き合う事をしなければいけない気がする最近の私でございます。

 

 

 

 

 

恋愛ってなかなか難しいよね…。

 

 

 

 

 

 

って…なんでこんな話をしたか?っていうのは…

 

 

 

 

ひ・み・つ♡

 

 

 

って事で

 

 

明日のみんなに

 

 

「今から一歩前に」を1つ☆彡

 

 

 

クルクルポン☆彡