起業前からの友人であるKAYAC の柳澤さんから

献本にてもらったこちらの本。





アイデアは考えるな。/柳澤 大輔
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KAYACといえば777プロジェクトっていう

くらい、アイディアにあふれたイメージが

あるだけにこの逆説的なタイトルには

最初は疑問でしたが、読んでみて納得。






アイディアを出すための本というよりは

むしろ仕事を面白く楽しくするための本だと

思います。






仕事つまんねーなー、早く終わらないかなぁって

思いながら仕事している人向きです(笑)。

読みやすいし、どこから読んでも大丈夫な構成。

今の自分を変えたいと思う人はぜひ。






あと結構いろんな本がこの本の中で紹介されています。

読んだことがある本も何冊かあったのだけれど、

個人的にもう一度読み直してみようと思ったのが

こちらのこの本。





柳澤さんいわく、究極の面白がり屋である

ヴィクトール・E・フランクルが書いた「夜と霧」。

夜と霧 新版/ヴィクトール・E・フランクル
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以前読んだときはユダヤ人の精神分析学者が

アウシュヴィッツでの捕虜収容所での体験記としてしか

意識しなかったけれど、今ならまた違うことを

感じることが出来るかも。