結婚式はもういいかな…って思ってたのですが
結婚式はどうするの?
北海道?東京?どっちでも行くから!
で、いつ?
と周囲から聞かれ
ひぐまさんの周りの経営者仲間は
パラオ!パラオ!パラオ!
100歩譲って沖縄!!!
ダイビングも出来るし!
と盛り上がっているそう。
慶事で集まることが
全くなくなったせいなのか
まさかの外堀からのオファー!
(ワタシも最後の披露宴は記憶の彼方…)
大変だし、お金もかかるし
もういいや…って思ってたのですが
確かに
結婚式だけは今でも鮮明に覚えていて
未だに【人生最良の日】
私が○○のドレス着れて…とか、
前の旦那さんが…とか
そんな二人の記憶ではなくて
覚えているのは、
大切な人達が
私たちのたった三時間弱の披露宴のために
足を運んでくれて
数えきれない笑顔が溢れていた。
その事が鮮明に頭に残っていて
とても切なくて消えない記憶。
【人生最良の日】
それが「再婚」で上書きされることは
出来ないと諦めていたのだけれど
許されるなら
もう一度
記憶から消せないほどの一日を
過ごしたいと思いました。
少し考えてみたいと思います。