前回のブログでは

⚪︎地球や意識の法則
⚪︎幻の思考
⚪︎幻の思考で身体に起きること

などなどお話ししました。


前回のブログはこちら



「自分の価値」という言葉をきいて
どんな感じがするか。
「自分の価値」は何だと思っているのか
自分に聞いてみましたか?


自分が普段何を考えているのか
知ることをしないと
気づきは起きないし
学びは自分に入ってこないし
何も進まないので
やられていない方はぜひ
この記事を読む前にやってみてくださいね。


自分を知らないと、何も進みません



「自分の価値」を「何か次第」としていたら
それは減ったりなくなったりするもので
揺らぐことは防ぎようがないから
重くなってしまう。
それなら、どうしたらいいのか??


「自分の価値」を簡単にする!

「価値」というものを
1番身近なものでみてみる。
あなたが1番身近に
いつも所有しているものは何でしょうか?





それはカラダです!!


世界が見える目がある
音が聞こえる耳がある
においを感じる鼻がある
動かせる腕がある
体重を支える足がある、、(他たくさん)
カラダは毎日あなたを生かすために
総動員で働いてくれています。


例えば腎臓は

⚪︎老廃物をカラダから排出する
⚪︎血圧を調整する
⚪︎カラダの水分量を調節する
⚪︎血液をつくる司令を出す、、

などたくさんの働きをしていますが
その機能を請け負う施設を
外につくろうとすれば
なんと、浄水場1施設分。


​施術する指1本を作りたくても
今の技術では何億円かかっても作れない



(腎臓だけではなく
カラダの中には
肝臓、胃、小腸、大腸、すい臓、肺など
たくさんあるのだけれど)
それほどの機能をもつものを
私たちはこの小さいカラダに
持っています。


そのカラダの1部分を
「1億円出すから売ってくれ」
言われたら
あなたは売りますか?


何億円差し出されても差し出さないものを
わたしたちは
もうすでに持っています。
これは、この宇宙の真理で
変わりようのない事実。



宇宙の真理は疑わない



わたしたちは
カラダの周りにくっついているもの
知識、スキル、名声、お金などを
価値にしてしまったり
それらをいかに増やすかを価値に
してしまったりするけれど


このカラダを
持っていることが価値
だとすれば
とてもほっとしませんか?


わたしはずっと
自分は何か役に立たなければ
価値がないと思っていました。

何か差し出せるものがないと
生きている意味がないと思っていました。
だから
カラダの外側に
何かひとつでも多くくっつけるために
自分なりに必死で学んだり
働いたりして
身体が全く動かなくなったり
したこともありました。
それでもなんとか生きてきました。


だから
最初はこのことを聞いても
すごく抵抗感がありました。
だけど
このことを「そうは思えません」としたら
何もはじまらないし
学びはそこで終わってしまう。
それは絶対に嫌だ。


そう思って
「へーそうなんだー」と
受け入れることにしました。
そしてカラダの価値を感じて
毎日を過ごすことに決めました。


意識して過ごしてみると
毎日朝に目が覚めたり
トイレにいって用を足したり
歩いてゴミを捨てに行ったり
歯磨きしたり
嬉しいと喜んだり
悲しいと泣いたり
ムカつくとイライラしたり


それができるのは
何にも変えられないカラダがあるからだと
じわじわと感じられてきました。


そして
このカラダが
存在してくれていることに
安心して
気持ちがゆるんだんです。


わたしは安心して生きたい



わたしたちは
この地球に存在している限り
何にも変えられない「価値」を
もうすでに持っている。
そうは思えなくても
そういうことにしてみませんか?


そういうことにして過ごしてみれば
感じることがあるはずです。


そうするかしないかは
自分で決められます。
そして
どちらに決めても善悪はないし
誰のせいにもできません。


ただわたしは楽に生きたいと思ったから
そういうことにしてみました。
そしたら学びを受け取れるようになって
今とても楽になりました。


ぜひ参考にしてみてくださいね。



本来のカラダのチカラを呼び覚ます

足からの健康つくりセラピストやってます🦶

リラクゼーションサロン 癒家よしなに。