パンク
私は、運転中何度もパンクを経験したことがあります
その度に気づかなくって、パンクしたまま走らせて、結局運転できなくなるくらいになったんですが、
でも、その時なぜかいつも運がいいことに、近くにガソリンスタンドや修理工場があったりします。
本当なら、走れなくなる前に、本当はタイヤの空気は少しずつ漏れているはずなのに・・・
それに気づかず走ってとんでもないことになります。
「気胸」は、「肺のパンク」だそうです。
パンクを直すとき、空気を入れて膨らまします。これが、肺に管を入れるドレナージ術に当たるのかな。
そして、タイヤの穴をふさぐように、肺が破れた空いた孔をふさぐことが胸腔鏡下手術に当たるのかなって勝手に解釈しています。
タイヤも身体も同じように日ごろのメンテナンスが大事なんですよね。
「気胸」の場合は、突然前触れもなく、破れるといいますが、「月経随伴性気胸」の場合は、生理の度に起こっていたはずだと言われました。
恐らく私も生理のたびに、何らかの症状があったと思いますが、その時私は気づかずに、そのままにしていました。
たまたま、病院へ行ったらものすごく肺が縮んでいて、即、手術となった訳ですが、もっと前に気づいていたら、
手術以外の他の治療法があったんではないかと今考えると思います。
これまでは、ものぐさで、自分のことを過信しすぎた私ですが、
最近思うのは、車も人も日ごろのメンテナンスが大事だとつくづく痛感します。